unset【コマンド】
コマンドだよ
UNIX系で使えるよ
シェル変数を削除するよ
簡単に書くよ
unset【コマンド】とは
コンピュータさんに対する命令文(コマンド)のひとつ
であり
シェル変数
(シェルが動いているときに使える変数)を削除するときに使うコマンド
です。
詳しく書くよ
「unset」コマンドは
「set」コマンドなどで設定したシェル変数を削除するときに使うコマンド
です。
UNIX系(LinuxとかMacとか)で使えます。
「unset」コマンドの書き方は
unset [シェル変数名]
です。
オプションは、ありません。
本当はあるかもしれませんが、使わないので気にしなくていいです。
「unset」コマンドの使い方は単純です。
「unset」に続けて削除したい変数の名前を指定します。
例えば
unset hoge
と指定して実行すると、シェル変数「hoge」が削除されます。
試しに、setコマンドでシェル変数を設定→echoコマンドでシェル変数の中身を表示→unsetコマンドでシェル変数を削除→echoコマンドでシェル変数の中身を表示、までの流れを実行すると、以下のような結果になります。
# set hoge=aaa
# echo $hoge
aaa
# unset hoge
# echo $hoge
hoge: Undefined variable.
#
「unset hoge」を実行した後はシェル変数「hoge」がなくなっています。
変数の中身を見ようとしたら
hoge: Undefined variable.
と怒られてしまいました。
このような
シェル変数を削除するコマンド
が「unset」コマンドです。
ちなみに、環境変数を削除する場合は「unsetenv」コマンドを使ってください。
一言でまとめるよ
まぁ「unset」ってコマンドが出てきたら「シェル変数
(シェルが動いているときに使える変数)を削除するときに使うんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「un(アン)」という接頭辞が付くと「否定」とか「反転」の意味になります。
「set(セット)」の意味は「(正しい場所に)置く」とか「(時間とかを)合わせる」とか「(期限とかを)設定する」とか「一組」とか「一式」とかです。
何となく くっつけると
セットするのをやめる
となります。
■検索してみる?






