デバイスCAL
クライアントアクセスライセンス(CAL)の種類だよ
Windowsサーバの話で出てくるよ
端末の数を基準に考えるよ
「CAL」の部分は「Client Access License」の略だよ
簡単に書くよ
デバイスCAL(読:デバイスキャル 英:device CAL)とは
WindowsサーバのCAL
(パソコンとかからサーバの機能を使うために必要なライセンス)の種類のひとつ
であり
「使う端末(コンピュータ)の数を基準に考えますよ」なCALのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「CAL」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
CALは「うむ、お前さんはサーバの機能を使っていいぞよ」な権利です。
「Client Access License(クライアント・アクセス・ライセンス)」の略で「CAL」ね。
パソコンとかからサーバの機能を使うときに必要なライセンスです。
以上を踏まえて、本題に入ります。
Windowsサーバを使うときにもCALが必要ですが、WindowsサーバのCALにはいくつかの種類があります。
そのうちのひとつで
使う端末(コンピュータ)の数を基準にして数を数えるCAL
が「デバイスCAL」です。
なお、デバイスCALと同列に並ぶものに「使う人の数」を基準にして数を数える「ユーザCAL」があります。
セットで出てくることも多いので、併せて覚えてあげてください。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が1人で2台のパソコンを使って、サーバの機能を使ったとしましょう。
サーバの機能を使っているのは、2台のパソコンさんです。
それと同時に、1人のピヨ太君でもあります。
このとき、端末基準のデバイスCALを用意するのであれば2つ必要です。
サーバの機能を使っているのは2台ですからね。
一方、使う人基準のユーザCALを用意するのであれば1つで済みます。
サーバの機能を使っているのは1人ですからね。
これがデバイスCALとユーザCALの違いです。
マイクロソフトさんの説明によると
人の数 > コンピュータの数
であればデバイスCALを、
人の数 < コンピュータの数
であればユーザCALを買った方が、お得だそうです。
少ない方を基準に数を数えるようにするわけですね。
「人の出入りが多くて人数の増減が激しい」「近々、パソコンをいっぱい買う予定だ」などの個別の事情を考慮する必要もありますが、1つの目安にはなると思います。
一言でまとめるよ
まぁ「デバイスCAL」って単語が出てきたら「使う端末の数を基準にして数を数えるCAL
(パソコンとかからサーバの機能を使うために必要なライセンス)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「device(デバイス)」の意味は「装置」とか「道具」とか「(ちょっとした)機器」とか「(~するための)機械」とかです。
「CAL(キャル)」は「Client Access License(クライアント・アクセス・ライセンス)」の略です。
「client(クライアント)」の意味は「依頼人」とか「顧客」とかです。
「access(アクセス)」の意味は「接近」とか「接続」とか「出入り」とかです。
「license(ライセンス)」の意味は「免許」とか「認可」とかです。
何となく くっつけると
装置の顧客接続免許
となります。
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