プロパー社員
(生え抜きの)正社員だよ
あるいは、お仕事を出してやる方の会社の社員だよ
IT業界では「お仕事を出してやる方の会社の社員」の意味で使うことが多いよ
簡単に書くよ
プロパー社員(読:プロパーシャイン)とは
正社員のこと。
あるいは
転職組ではない生え抜きの社員のこと。
あるいは
元請けの社員のこと。
あるいは
外注ピラミッドにおける、お仕事を出してやる方の会社の社員のこと
です。
詳しく書くよ
登場シーンによって意味は変わりますが
(生え抜きの)正社員
や
元請けの社員
を意味する用語が「プロパー社員」です。
省略して単に「プロパー」と呼ばれる場合も あります。
そんな、いくつかの意味を持つ用語「プロパー社員」ですが、IT業界で登場した場合、特にシステム開発の現場においては「元請けの社員」や「お仕事を出してやる方の会社の社員」を意味する場合が多いです。
ちなみに元請けは「注文主であるお客さまから直接お仕事を引き受けた業者さん」ね。
IT業界では、注文主であるお客さまから直接お仕事を引き受けた業者さんが、その他の会社さんにお手伝いをお願いすることが多々あります。
そのときのお仕事の体制は、
注文主であるお客さま
↓
最初にお仕事を引き受けた業者さん
↓
外注先(複数の場合あり)
↓
外注先の外注先(複数の場合あり)
のようなピラミッド構造になります。
このピラミッド構造における最初にお仕事を引き受けた業者さんが元請けです。
そして、この元請けの会社の社員さんを表す用語が「プロパー社員」です。
また、元請けではない場合でも、外注ピラミッドの発注側の会社の社員をプロパー社員と呼ぶこともあります。
プロパー社員は本来、発注元とあーだこーだの調整をしつつ、外注先に対して指示を出す立場にあります。
外注先を取りまとめつつ、お客さまに満足いただけるように全力を尽くすのです。
あくまで「本来は」の話ですけどね。
実際には……ごほごほごほ。
いろんな人がいるものです。
一言でまとめるよ
まぁ「プロパー社員」って単語が出てきたら「(生え抜きの)正社員のことか、外注ピラミッドにおいて仕事を出してやる方の会社の社員のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「proper(プロパー)」の意味は「適切な」とか「ふさわしい」とか「きちんとした」とか「正式の」とか「正常な」とか「妥当な」とかです。
「社員」は日本語ですね。
何となく くっつけると
正式な社員
となります。






