MRT.exe
悪意のあるソフトウェアの削除ツールの実行ファイルだよ
私のWindows 11環境には、なかったよ
簡単に書くよ
MRT.exeとは
プログラムなファイル(実行ファイル)のひとつ
であり
マイクロソフトさんが配っている、コンピュータウイルス
(コンピュータに入り込んで悪さをするプログラム)を除去するソフト「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」の実行ファイル
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」と「実行ファイル」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
悪意のあるソフトウェアの削除ツールは「マイクロソフトさんが配っているコンピュータウイルスを除去するソフト」です。
基本的には手動で動かすソフトですが、Windows Updateで更新されたときに自動的に実行される場合も あります。
マイクロソフトさんのホームページの説明には
Blaster、Sasser および Mydoom などの特定の一般的な悪意のあるソフトウェアの感染をチェックして、感染が見つかった場合に削除するサポートをします。
と書いてありました。
よく分からない人は「セキュリティ関連のソフトなのね」程度の解釈でも かまいません。
実行ファイルは「プログラムなファイル」です。
基本的には、べちべちっ!とダブルクリックするとお仕事を始めます。
拡張子(ファイルの種類を表す目印)は「.exe」であることが多いです。
以上を踏まえて
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」の実行ファイル
が「MRT.exe」です。
べちべちっ!とダブルクリックすると「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」が動き出します。
私の環境(Windows 10)では「MRT.exe」は以下の場所にありました。
%systemroot%\System32\MRT.exe
※2026/02/09追記:私のWindows 11環境には「MRT.exe」がありませんでした。
変な場所にある場合は、ご注意ください。
もしかして、もしかしたら、ウイルスかもしれません。
気になるようでしたら、念の為、ウイルススキャンをしてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「MRT.exe」って単語が出てきたら「悪意のあるソフトウェアの削除ツール
(マイクロソフトさんが配っているコンピュータウイルスを除去するソフト)の実行ファイル
(プログラムなファイル)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「MRT」は多分「Malicious Software Removal Tool(マリシャス・ソフトウェア・リムーバル・ツール)」の略です。
「malicious(マリシャス)」の意味は「悪意のある」とかです。
「soft(ソフト)」の意味は「柔らかい」とか「軟らかい」とかです。
「ware(ウェア)」という接尾辞が付くと「製品」とか「商品」的な意味になります。
「removal(リムーバル)」の意味は「除去」とかです。
「tool(ツール)」の意味は「道具」とか「工具」とか「手段」とかです。
「exe(エグゼ)」は多分「execute(エグゼキュート)」か「execution(エグゼキューション)」か「executable(エグゼキュータブル)」の略です。
「execute(エグゼキュート)」の意味は「実行する」とかです。
「execution(エグゼキューション)」の意味は「実行」とかです。
「executable(エグゼキュータブル)」の意味は「実行できる」とかです。
何となく くっつけると
悪意のある柔らかい製品を除去する道具.実行
となります。






