stacsv64.exe
「Audio Service」サービスで使う実行ファイルだよ
「IDT PC AUDIO」とかいう名前だよ
私の環境では「%ProgramFiles%\IDT\WDM\stacsv64.exe」とか「%systemroot%\System32\DriverStore\FileRepository\stwrt64.inf_amd64_neutral_44a8c6ff8211f2d4\stacsv64.exe」にあったよ
簡単に書くよ
stacsv64.exeとは
プログラムなファイル(実行ファイル)のひとつ
であり
IDT PC Audioで使うWindowsのサービス
(Windowsにおける常駐プログラム)「Audio Service」の実行ファイル
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・OS
・Windows
・サービス
・「Audio Service」サービス
・実行ファイル
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
OSは「パソコンさんの人格に相当するソフト」です。
パソコンさんは中にOSを入れることで、はじめてパソコンとしての お仕事が できます。
「これが無いとパソコンじゃねーよ」な基本ソフトです。
※「OS」という用語が世間に広まった きっかけがパソコンなので「パソコン」と書きましたが、スマホや その他のコンピュータ類でも同じです。
Windowsは「マイクロソフトさんが作っているOSの名前(のシリーズ名部分)」です。
世の中には、いろいろなOSがあります。
その「いろいろ」のひとつです。
サービスは「Windowsの常駐プログラム」です。
常にメモリ上にいて、いつでもお仕事ができるようにスタンバっています。
休みなんてありゃしない、常に戦闘態勢を維持することが求められているプログラムです。
「Audio Service」サービスは「オーディオ関連の何かを管理しているサービス」です。
Windows 7を例に説明しますが
コントロール パネル
↓
管理ツール
↓
サービス
と移動すると、サービスの一覧の中に名前が「Audio Service」になっているサービスがあるはずです。
その行をべちべちっ!とダブルクリックすると「Audio Service のプロパティ」画面が開きます。
「Audio Service のプロパティ」画面のサービスの説明欄には
Manages audio jack configurations.
と書いてありました。
英語ですね。
某翻訳ソフトで機械翻訳したところ
オーディオジャックコンフィギュレーションを管理する
と訳されました。
「コンフィギュレーション」は「設定」のことなので
オーディオジャックの設定を管理する
と読み替えられます。
オーディオ関連の何かをやっているサービスなのでしょう。
実行ファイルは「プログラムなファイル」です。
べちべちっ!とダブルクリックすると、お仕事を始めます。
(Windowsの場合)拡張子は「.exe」であることが多いです。
以上を踏まえて
オーディオ関連の何かを管理しているWindowsのサービス「Audio Service」の実行ファイル
が「stacsv64.exe」です。
私の環境では「stacsv64.exe」は以下の場所にありました。
%ProgramFiles%\IDT\WDM\stacsv64.exe
%systemroot%\System32\DriverStore\FileRepository\stwrt64.inf_amd64_neutral_44a8c6ff8211f2d4\stacsv64.exe
また「stacsv64.exeのプロパティ」画面の説明欄には「IDT PC Audio」と書いてあります。
※プロパティ画面は「stacsv64.exe」ファイルを右クリックして表示されたメニューの「プロパティ」を選択すると開きます。
「IDT」は会社の名前です。
「Integrated Device Technology, Inc.(インテグレーティド・デバイス・テクノロジー・ドットインク)」の略で「IDT」ですが別に覚える必要は ありません。
「PC」はパソコンのことです。
って、わざわざ書かなくても分かりますよね。
「Audio」は、カタカナで「オーディオ」と読み替えるのが良いと思います。
つまり
IDT PC Audio
は
IDT パソコン オーディオ
と読み替えられます。
それを踏まえると「stacsv64.exe」は
IDTという会社(IDT)がパソコン(PC)用に作ったオーディオ(Audio)の何か
と言えるでしょう。
とはいえ、具体的にどんなお仕事をしているのかは私も分かっていません。
試しにAudio Serviceサービス(stacsv64.exe)を止めてみたのですが、特に違いは感じられませんでした。
音が出なくなるという事態にもなっていないです。
何かのお仕事はしているのでしょうが、止めたら即不都合が生じる、ということはなさそうですね。
なお、Audio Serviceサービスを無効にする(「stacsv64.exe」のお仕事スタンバイを解除する)やり方は以下の通りです。
まず
コントロール パネル
↓
管理ツール
↓
サービス
と移動して、名前が
Audio Service
の行をダブルクリックします。
そうすると「Audio Service のプロパティ」画面が開きますので「スタートアップの種類(E):」を「無効」にして「OK」ボタンを押します。
これでAudio Serviceサービスが無効になるはずです。
「stacsv64.exe」も、お仕事をしなくなります。
一言でまとめるよ
まぁ「stacsv64.exe」って単語が出てきたら「Windowsのサービス
(Windowsにおける常駐プログラム)『Audio Service』で使う実行ファイル
(プログラムなファイル)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「stacsv64」は何の略でしょうね。
「SigmaTel audio codec Service for 64-bit Windows(シグマテル・オーディオ・コーデック・サービス・フォー・64ビット・ウィンドウズ)」の略だという意見がありましたがウソかホントか分かりませんでした。
とりあえず、そのまま「stacsv64」としておきます。
「exe(エグゼ)」は多分「execute(エグゼキュート)」か「execution(エグゼキューション)」か「executable(エグゼキュータブル)」の略です。
「execute(エグゼキュート)」の意味は「実行する」とかです。
「execution(エグゼキューション)」の意味は「実行」とかです。
「executable(エグゼキュータブル)」の意味は「実行できる」とかです。
何となく くっつけると
stacsv64.実行
となります。






