451エラー
ホームページを見ているときに出るエラーだよ
「検閲の結果、見せないことにしたよ」と言っているよ
簡単に書くよ
451エラー(英:451 error)とは
ホームページを見ているときに出てくるエラーのひとつ
であり
「ちょっくら検閲したんだけどね。これを見せるのはマズい気がするから、表示しないね」なエラーのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として、ホームページが表示される流れについて簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
あなたがホームページを見ようとすると、まず、ホームページを見るときに使うソフト(Webブラウザ)からホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)に対して「このページをおくれ」と お願いが出されます。
そのお願いに対して、WebサーバさんからWebブラウザさんに「ほれ、そのページだよ」と お返事がきます。
お返事を受け取ったWebブラウザさんは、受け取った内容(ホームページのファイル)を画面上に表示してくれます。
これが、ホームページが表示されるときの流れです。
さて、この流れにおいて、最初にWebブラウザさんからWebサーバさんに対して「ファイルをおくれ」な お願いが出されました。
実はこのとき、Webサーバさんは「あー、ごめん。そのファイルは渡せないわ」と断る場合があります。
Webサーバさんが断る理由は、いろいろです。
「指定されたファイルを持っていない」「おまえのことが嫌いだから渡したくない」「お腹が痛くて、それどころじゃない」などなどです。
とはいえ、Webブラウザさんからすれば困りますよね?
「えー。なんで断るんだよー。イジワルするなよー」と思うはずです。
そこでWebサーバさんは、断る理由を、理由に対応する数字で伝えます。
「○番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と教えてあげるのです。
そうすれば、Webブラウザさんも納得してくれるでしょう。
Webサーバさんが断るときに使う「理由に対応する数字」は、1種類では ありません。
いろいろ、あります。
その「いろいろ」のひとつに「451」があります。
※理由に対応する数字「451」は、2015年だか2016年だかに作られた、比較的新しい番号です。
数字「451」に対応する理由は「検閲の結果、見せないことにしたよ」です。
検閲の結果が理由で「このページをおくれよ」の「このページ」を見せられないときに「451番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と返します。
以上を踏まえて、ホームページを見ているときに出てくるエラーのひとつで
「検閲の結果、見せないことにしたよ」なエラー
を意図する俗称が「451エラー」です。
451エラーは、Webサーバから「451番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と返ってきた状態を指します。
もともと「見る権限がないよ」な理由に対応する数字は「403」でした。
ただし「403」は見る権限がない理由を示していません。
あくまで「見せないよ!」と言っているだけです。
そんな中、どこかの誰かが
ぶっちゃけさ。
インターネットの世界にも検閲って、あるじゃん?
検閲で見せなくしてるんだったら、堂々と「検閲したよ!見せないよ!」って言いやがれ!こんちくしょう!
と考えました。
その結果、生まれた数字が451です。
検閲したよ、見せないよ、を示しています。
よって、451は403の仲間です。
403の理由が「検閲のため」な場合に451に変身します。
並べると
403:見る権限がない
451:検閲の結果として、見る権限がない
となります。
一言でまとめるよ
まぁ「451エラー」って単語が出てきたら「『検閲の結果、見せないことにしたよ』なエラーなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「451」は数字ですね。
「error(エラー)」の意味は「誤り」とか「間違い」とか「過失」とかです。
何となく くっつけると
451番の誤り
となります。
■検索してみる?






