鍵長
暗号鍵のデータ長(データの大きさ)だよ
データが大きいほど、気合の入った暗号になるよ
データが大きいほど、暗号化したり元に戻すのが大変だよ
簡単に書くよ
鍵長(読:カギチョウ)とは
暗号鍵
(暗号化したり暗号を元に戻すときに使うデータ)のデータ長のこと。
もう少しやんわりと書くと
暗号化したり、暗号化されたのを元に戻すときに使うデータの大きさのこと
です。
詳しく書くよ
「鍵」+「長」で「鍵長」です。
って、そのまんまですね。
鍵は暗号鍵の省略表現で「暗号化したり復号する(暗号を元に戻す)ときに使うデータ」です。
詳細は、用語「暗号鍵」の説明を ご覧ください。
長は長さのことですが、ここでは「データ長」と解釈してください。
要するに「データの大きさ」のことです。
同じ箱を縦につなげた場合、長くつなげた方が全体の質量は大きくなりますよね?
それと同じです。
以上を踏まえて、暗号鍵のデータ長、もう少し噛み砕いて書くと
暗号化したり暗号化されたのを元に戻すときに使うデータの大きさ
が「鍵長」です。
鍵長の単位は、一般的に「ビット(bit)」で表現されます。
「128ビット」とか「256bit」とかですね。
また鍵長の数字が大きくなればなるほど、つまり暗号鍵のサイズが大きくなればなるほど、気合の入った暗号が作れます。
ただし、その分、暗号化するときや元に戻すときにかかる負担も大きくなります。
これはナンバー式のダイヤル錠を思い浮かべるとイメージしやすいと思います。
2桁のダイヤル錠の場合、数字の組み合わせパターンは100通りです。
悪い人がえっちらおっちらと1つずつ試したら、そのうち開いちゃうでしょう。
これが4桁になると、数字の組み合わせパターンは10,000通りです。
1つずつ試すのは、大変そうですよね。
ただし、閉めたり開けたりするときの労力は、単純に比較した場合、2桁の方が4桁よりも楽でしょう。
鍵長の考え方も、それと似たようなものです。
鍵長が長くなるほど(暗号鍵のサイズが大きくなるほど)気合が入るけど、その分、暗号化したり戻したりするのが大変になります。
一言でまとめるよ
まぁ「鍵長」って単語が出てきたら「暗号鍵
(暗号化したり暗号を元に戻すときに使うデータ)のデータ長なんだな~」と お考えください。
おまけ
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