convert【コマンド】
コマンドだよ
Windowsで使えるよ
FATからNTFSに変換するよ
簡単に書くよ
convert【コマンド】とは
コンピュータさんに対する命令文(コマンド)のひとつ
であり
ハードディスクをFAT
(昔のWindowsで使われていたファイル管理の仕組み)形式からNTFS
(Windows NT系で使われているファイル管理の仕組み)形式に変換するときに使うコマンド
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・ファイルシステム
・FAT
・NTFS
・ボリューム
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ファイルシステムは「コンピュータさんがファイルを管理する仕組み」です。
どうやってファイルを保存するかとか、どうやって必要なファイルを探してくるかとか、コンピュータさんがファイルを扱うための基本的な仕組みです。
Windowsのファイルシステムには「FAT」と「NTFS」があります。
細かく見ると複雑ですが、今回は、ざっくり
FAT:古いやつ
NTFS:新しいやつ
と解釈してください。
ボリュームは「ハードディスクやDVDなどの外部記憶装置を管理するときの単位」です。
パーティションを分けた(ハードディスクの中身を区切った)場合は、ボリュームは2つと数えられます。
また、ボリュームを識別するために付けられる名前は「ボリュームラベル」や「ボリューム名」と呼ばれています。
以上を踏まえて
ハードディスク(のパーティション)をFATからNTFSに変換するときに使うコマンド
が「convert」コマンドです。
「convert」コマンドはWindows系で使えます。
書き方は
convert [ボリューム] [オプション]
です。
オプションは、ちらほらとあります。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| /FS:NTFS | NTFS に変換する |
| /V | 詳細モードで変換するらしい |
| /CvtArea:【ファイル名】 | 「NTFS システム ファイルのプレース ホルダーにするルート ディレクトリの連続ファイルを指定します。」らしい。よく分からん |
| /NoSecurity | 「変換されたファイルとディレクトリのセキュリティ設定に、どのユーザーもアクセスが可能になるように指定します。」らしい。よく分からん |
| /X | 「必要であれば、最初にボリュームを強制的にマウント解除します。ボリュームへの開いているハンドルはすべて無効になります。」らしい |
です。
「らしい」が多くて、ごめんなさい。
例えば
convert D: /FS:NTFS
を実行すると「D:」になっているボリュームがNTFSになります。
オプションは必要に応じて勉強してください。
実は私、このコマンドを実際に使ったことがありません。
なもんで、よく分かっていなかったりします。
一言でまとめるよ
まぁ「convert」ってコマンドが出てきたら「FAT
(昔のWindowsで使われていたファイル管理の仕組み)からNTFS
(Windows NT系で使われているファイル管理の仕組み)に変換するときに使うんだな~」と お考えください。






