コモディティ化
どれも似たり寄ったりになることだよ
簡単に書くよ
コモディティ化(読:コモディティカ 英:commoditization)とは
「おっ!これ、いーじゃん」と思った部分をパクりあったり、法律で「こんなのしか作っちゃダメですよ」ってなったり、なんかいろいろとあれやこれやがあった結果、最終的にはどれも似たり寄ったりになっちゃった~な状況のこと
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
横文字大好きIT業界でも、たまに出てくるらしいです。
気が向いた方は覚えてあげてください。
サクっと一言で説明すると
機能や品質がどこの会社の製品も似たり寄ったりで、お客さまにとって「どれを買っても、たいして違いがないじゃん」になっちゃう
のが「コモディティ化」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が、○と□と×を合体させた形のぬいぐるみを作りました。
ピヨ子さんが、☆と△と×を合体させた形のぬいぐるみを作りました。
ピヨ太ママが、○と△を合体させた形のぬいぐるみを作りました。
これが最初の状態です。
ある日のことです。
ピヨ太君は、ピヨ子さんのぬいぐるみにくっついている☆がカッコ良く見えました。
そこで、ピヨ太君は、自分のぬいぐるみの○を こっそり☆に取り換えました。
おっと、それをピヨ太ママが見ていたようです。
「確かに○より☆の方がカッコ良いわね」と考えたピヨ太ママも、○を☆に取り換えてしまいました。
また、ある日のことです。
法律で「ぬいぐるみは図形を3つ合体させたものにすること」と決まりました。
ピヨ太ママは大慌てです。
仕方がないので、他のぬいぐるみを真似て、下に×をくっつけました。
また、ある日のことです。
△の部品を作っている会社さんが潰れてしまいました。
ピヨ子さんとピヨ太ママは大慌てです。
仕方がないので、△を□に変えました。
あれ?
全部、同じになっちゃいましたね。
このような状況がコモディティ化です。
・良さげなところをパクりあった
・法律で制限がかかった
・部品の供給元が同じになった
などの要因により、どれも似たり寄ったりになっちゃった状況です。
どれも似たり寄ったりということは、どれを買っても違いがありません。
お客さまは値段を判断基準として安いのを買うでしょう。
結果として、価格競争になりやすくなります。
ということで、コモディティ化が起こると、売る側の人は「どーすっぺなぁ」と頭を悩ませるわけです。
一言でまとめるよ
まぁ「コモディティ化」って単語が出てきたら「どれも似たり寄ったりになることなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「commodity(コモディティ)」の意味は「商品」とか「日用品」とか「便利なもの」とかです。
「化」は日本語ですね。
何となく くっつけると
日用品化
となります。
特別感がなくなるということですかね。






