ライセンスパック
ソフトウェアのライセンスの提供形態だよ
複数台分の詰め合わせだよ
簡単に書くよ
ライセンスパック(英:license pack)とは
「ボリュームライセンス」のこと。
用語の中身としては
まとめ買い用のライセンス
(使っていい権利)のこと
です。
もう少し具体的に書くと
ソフトウェアの販売形態のひとつで、複数台分のライセンスをひとまとめにしたもの
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると「これを1つ買えば、○台まで入れて使えるよ!」な
ソフトウェアのライセンス(使っていい権利)をまとめ売りしたもの
が「ライセンスパック」です。
「ボリュームライセンス」とも呼ばれます。
例えば、そうですね。
ある日のことです。
ピヨ太君がピヨ子さんからピヨピヨソフトを買うことにしました。
ピヨ太君はピヨピヨソフトの代金100円を払います。
ピヨ太君がお金を払うと、ピヨ子さんはピヨピヨソフトが入ったDVDをくれました。
ピヨ太君はDVDの中身をパソコンに入れます。
これで、ピヨ太君のパソコンでピヨピヨソフトが使えるようになりました。
ここで、大事なポイントを説明しておきましょう。
ピヨ太君が100円払って買ったのは「DVD」という物では ありません。
ピヨピヨソフトを使う権利(ライセンス)
です。
表面上は「お金」と「DVD」を交換していますけどね。
実際には「お金」と「ソフトを使う権利」を交換しているのです。
ですから、仮にDVDを失くしてしまっても大丈夫です。
ピヨ子さんにお願いすれば、代わりのDVDを用意してもらえます。
その代わり、ピヨ太君が買ったのは1台分の使う権利です。
2台以上のパソコンに入れると怒られます。
もちろん、販売形態や契約内容によりますけどね。
今の時代に、お店で売られていたり、インターネットを通じて買えるソフトは、このようなライセンス販売の形態が主流です。
さて、ここまでの説明でピヨピヨソフト購入の流れは把握できたでしょうか。
それを踏まえて、次にいきましょう。
ピヨ太君はピヨピヨソフトをとても気に入りました。
そこで、ピヨピヨカンパニーの全部のパソコンに入れることにしました。
「この便利なソフトを社員たちにも使わせてあげよう」と考えたのです。
早速、ピヨ太君は100台分のピヨピヨソフトを買うことにしました。
ピヨ太君はピヨピヨソフトの代金10,000円(100円×100台分)を払います。
ピヨ太君がお金を払うと、ピヨ子さんはピヨピヨソフトが入ったDVDを100枚くれました。
ピヨ太君は、ちょっと困りました。
DVDは1枚あれば100台のパソコンにピヨピヨソフトを入れられます。
ぶっちゃけ、同じDVDが100枚あっても邪魔なだけです。
そこでピヨ太君は「ねーねー。DVDは1枚でいいからさ。取りあえず、100台分の使う権利を売ってよ」と言いました。
ピヨ子さんも大喜びです。
DVDだってタダでは ありません。
「いーわよ!まとめ買いサービスで200円値引きしてあげるわ」と返しました。
結局、ピヨ太君は9,800円でピヨピヨソフトの100台分の使う権利を買いましたとさ。
めでたし、めでたし。
この話において、ピヨ太君は「100台分の使う権利」をまとめ買いしました。
この、まとめ買いを想定して用意された
複数台分の使う権利をひとまとめにしたもの
がライセンスパックです。
(普通の)ライセンス:バラ売りの「使う権利」
ライセンスパック:まとめ買い用の「使う権利」
です。
ライセンスパックは、同じものを複数買うときに選ぶ形態です。
会社や団体で買うときに選びます。
「ライセンスパック」と出てきたら「複数台分のライセンス」と読み替えてください。
それで何となくの意味は つかめるはずです。
一言でまとめるよ
まぁ「ライセンスパック」って単語が出てきたら「複数台分の使う権利をひとまとめにしたものなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「license(ライセンス)」の意味は「免許」とか「認可」とかです。
「pack(パック)」の意味は「包み」とか「荷物」とか「包む」とかです。
何となく くっつけると
認可の包み
となります。






