microSDカード(マイクロSDカード)
メモリーカードだよ
「SD」という規格に沿って作られているよ
大きさが、11mm(横)×15mm(縦)×1.0mm(厚さ)だよ
miniSDカードより小さいよ
簡単に書くよ
microSDカード(マイクロSDカード)(読:マイクロエスディーカード 英:microSD card)とは
miniSDカードより小さいSDカード。
もう少し具体的に書くと
「SD」と呼ばれる規格に沿って作られているメモリーカード
(板っぽい形をしている、データを入れておく箱)のうち、大きさが11mm(横)×15mm(縦)×1.0mm(厚さ)の物のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「メモリーカード」と「SDカード」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
メモリーカードは「カードの形をしている、コンピュータ世界の収納BOX」です。
薄っぺらくて小さい、カードの形をしている、データを入れておく箱です。
メモリーカードの世界には「SD」と呼ばれている規格があります。
「あれはあんな感じで、こっちはこんな感じで、あれがあ~なっていたら『SD規格を満たしている!』って宣言していいよ」な決まり事です。
大きさとかが作る人によって違ったら不便ですよね?
例えば、ピヨピヨカンパニー製のメモリーカードとアックマン株式会社製のメモリーカードで大きさが違ったとしましょう。
ピヨピヨカンパニー製のメモリーカードの方が小さいとします。
そうすると、おそらく、ピヨピヨカンパニー製のノートパソコンにアックマン株式会社製のメモリーカードは入りません。
ピヨピヨカンパニー製のノートパソコンのメモリーカードを挿しこむ穴は、ピヨピヨカンパニー製のメモリーカードに合せて作ってあるからです。
ということは、そのノートパソコンを作っている会社のメモリカードしか使えないわけです。
これでは買う方としては不便ですね。
この不便を解消する目的で、会社をまたいだ共通ルールを作ることがあります。
例えば「大きさは、これくらい!」と決めてしまうのです。
そうすると、ピヨピヨカンパニー製のメモリーカードとアックマン株式会社製のメモリーカードが同じ大きさになります。
これなら、ピヨピヨカンパニー製のノートパソコンにもアックマン株式会社製のメモリーカードが入るはずです。
このような目的で作られた規格のひとつが「SD」です。
SD規格を満たして作ったメモリーカードは、SD規格に対応している穴に突っ込めます。
たとえ、作っている会社が違っても、です。
SD規格を満たしたメモリーカードは「SDカード(SDメモリーカード)」と呼びます。
技術の進歩と共に、SDカードは小さくなりました。
それに伴い、呼び名も変わったのです。
SDカードの大きさは、もともと、24mm(横)×32mm(縦)×2.1mm(厚さ)でした。
これを「SDカード」と呼びます。
技術が進歩して、大きさが20mm(横)×21.5mm(縦)×1.4mm(厚さ)のSDカードも作れるようになりました。
SDカードより小さいやつです。
この「SDカードより小さいSDカード」は「miniSDカード」と呼びます。
さらに技術が進歩して、大きさが11mm(横)×15mm(縦)×1.0mm(厚さ)のSDカードも作れるようになりました。
miniSDカードより小さいやつです。
この
miniSDカードより小さいSDカード
が「microSDカード」です。
表にまとめると、以下のようになります。
| 呼び名 | 大きさ |
|---|---|
| SDカード | 24mm(横)×32mm(縦)×2.1mm(厚さ) |
| miniSDカード | 20mm(横)×21.5mm(縦)×1.4mm(厚さ) |
| microSDカード | 11mm(横)×15mm(縦)×1.0mm(厚さ) |
気が向いたら、全部まとめて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「microSDカード」って単語が出てきたら「miniSDカードより小さいSDカードなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「micro(マイクロ)」の意味は「極小の」とか「100万分の1」とかです。
「SD」は何の略でしょうね。
とりあえず、そのまま「SD」としておきます。
「card(カード)」はカタカナで「カード」で分かりますよね。
何となく くっつけると
極小のSDカード
となります。






