キーバッファ
一時的にデータを溜めておく場所だよ
キーボードから入力された内容を溜めておくよ
簡単に書くよ
キーバッファ(英:key buffer)とは
キーボード
(文字を入力するときに使う機械)をぺちぺち叩いて入力した内容を、一時的に記憶しておく場所のこと
です。
詳しく書くよ
「キー」+「バッファ」で「キーバッファ」です。
キーは「キーボードにくっついているたくさんのボタン」ね。
パソコンさんを使っていて、文字を入力するときに、ぺちぺち押す部分です。
バッファは「一時的にデータを溜めておく記憶場所」です。
よく分からない人は、作った料理を乗せておく、お皿みたいなものだと思ってください。
お皿がないと、ピヨ太君が作った肉まんをピヨ子さんはすぐに食べる必要があります。
余った肉まんを置いておく場所がないからです。
お皿があれば、ピヨ太君が作った肉まんをピヨ子さんはすぐに食べる必要がありません。
余った肉まんは、お皿に置いておけば済むからです。
どちらかといえば、お皿があった方が便利ですよね。
お皿があれば、ピヨ太君もピヨ子さんも、自分のペースで作ったり食べたりできます。
多少、作るリズムと食べるリズムがズレても問題ありません。
お皿の上に乗っている肉まんの数が増減するだけです。
このお皿に相当するものがバッファです。
お仕事をしている人に、ゆとりを持たせる目的で用意します。
以上を踏まえて
キーボードからの入力内容を一時的に記憶しておくバッファ(一時保管場所)
が「キーバッファ」です。
キーバッファには、キーボードをぺちぺちした内容を一時的に置いておきます。
例えば、そうですね。
ピヨ太君は、キーボードをぺちぺちするのが速いです。
どれくらい速いかというと、パソコンさんが「ちょ、ちょっと待って!」って泣きを入れるくらい速いです。
もし、キーバッファがなかったら、どうなるでしょう?
そうですね。
パソコンさんが拾いきれなかった内容は、どこかに行ってしまいます。
ピヨ太君は
「p」「i」「y」「o」「t」「a」
と入力したのに、画面に表示される内容が
「p」「y」「o」「a」
とかになってしまう可能性もあるでしょう。
これでは、ちょっと困りますよね。
ピヨ太君も「ピョアって何だよ!」と怒り出すかもしれません。
キーバッファがあれば、この問題が解決できるのです。
ピヨ太君が入力した
「p」「i」「y」「o」「t」「a」
は、まず、キーバッファに入ります。
パソコンさんは、キーバッファに入っている内容
「p」「i」「y」「o」「t」「a」
を自分のペースで画面に表示します。
これならピヨ太君も満足できますね。
パソコンさんがピヨ太君の入力スピードについていけなくても問題ありません。
キーバッファに溜っている内容が増えるだけです。
ピヨ太君の入力も、パソコンさんの画面表示も、自分のペースでやれる理屈です。
さすがに、あまりにも差が広がりすぎたら(キーバッファに溜っている内容が多くなったら)パソコンさんがピヨ太君に「ちょっと待っててよ!」とストップをかけるとは思いますけどね。
もし そうなっても、ピヨ太君の入力した内容が行方不明になる心配は ありません。
入力した内容はキーバッファの中に残っています。
いかがでしょう。
先ほどの肉まんの話と同じですよね?
このように、パソコンさんにゆとりを持たせるために用意されている、キーボードからの入力内容を一時的に溜めておく場所がキーバッファです。
一言でまとめるよ
まぁ「キーバッファ」って単語が出てきたら「キーボード
(文字を入力するときに使う機械)からの入力内容を一時的に記憶しておく場所なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
今回、登場した「key(キー)」はキーボードのキーです。
「buffer(バッファ)」の意味は「緩衝器」とか「緩衝物」とか「緩衝装置」とか「緩衝材」とかです。
何となく くっつけると
キー(の入力内容)の緩衝物
となります。
■検索してみる?






