フォールスネガティブ
検知漏れのことだよ
本当は見つけるべきやつを「こいつは違うな」と判定しちゃったよ
簡単に書くよ
フォールスネガティブ(英:false negative)とは
「検知漏れ」を小難しくした表現。
もう少し具体的に書くと
本当は見つけるべきやつ(検知すべきやつ)を「こいつは違うな」と判定しちゃうこと
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
本当は見つけるべきやつを「こいつは違うな」と判定しちゃう
のが「フォールスネガティブ」です。
日本語では「検知漏れ」などと表現されます。
例えば、そうですね。
ここにピヨ太君が所有するビル「ピヨピヨビル」が ありました。
ピヨピヨビルの入口には警備員が立っています。
……と言っても、人手が足りないのでピヨ太君がやっています。
おっと、向こうから底知れない気(オーラ)を放つ人物がやってきました。
どうやらピヨピヨビルに入ろうとしているようです。
ピヨ太君は危険を感じ「ちょっと、待ったぁ!おまえは通さん!」と、その人物を呼び止めました。
呼び止めた相手はピヨ子さんでした。
ピヨ子さんはピヨピヨビルの住人です。
ピヨ太君、やっちまいましたね。
気を取り直して、ピヨ太君は警備を続けます。
ですが、誰も来ないので退屈です。
ピヨ太君は、ついつい、うたた寝をしてしまいました。
その間に不審者のアクマ君がピヨピヨビルに入って行きました。
ピヨ太君、また、やっちまいましたね。
この話におけるピヨ太君の「やっちまった」は2つあります。
それは
1.止めるべきではない人を止めた
2.止めるべき人を止めなかった
の2つです。
これは言い方を変えると
1.検知すべきではないやつを検知した
2.検知すべきやつを検知しなかった
と言えます。
この2種類の「やっちまった」のうち
2.検知すべきやつを検知しなかった
がフォールスネガティブです。
チェックの手を抜きすぎて失敗した感じですね。
もう一方の
1.検知すべきではないやつを検知した
は「フォールスポジティブ」と言います。
こちらはチェックを頑張りすぎちゃって失敗した感じですね。
日本語にすると「誤検知」です。
チェックをゆるくすると、フォールスネガティブ(検知漏れ)が発生しやすくなります。
チェックを厳しくすると、フォールスポジティブ(誤検知)が発生しやすくなります。
一緒に出てくることも多いのでセットで覚えてあげてください。
フォールスネガティブ:検知漏れ
フォールスポジティブ:誤検知
です。
一言でまとめるよ
まぁ「フォールスネガティブ」って単語が出てきたら「本当は見つけるべきやつを『こいつは違うな』と判定したんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「false(フォールス)」の意味は「誤った」とか「偽の」とかです。
「negative(ネガティブ)」の意味は「否定の」とか「否定的な」とか「消極的な」とか「控えめな」とかです。
何となく くっつけると
「消極的な」が誤り
となります。






