プリンタバッファ
一時的にデータを溜めておく場所だよ
印刷する内容を溜めておくよ
簡単に書くよ
プリンタバッファ(英:printer buffer)とは
コンピュータからプリンタ
(印刷するときに使う機械)に出された「おい、これを印刷してくれよ」な内容を、一時的に記憶しておく場所のこと
です。
詳しく書くよ
「プリンタ」+「バッファ」で「プリンタバッファ」です。
プリンタは、ざっくり書くと「印刷する機械」ね。
「これを ちょっくら印刷してよ」とコンピュータさんから指示された内容を 紙やファイルに出力するのが、お仕事です。
バッファは「一時的にデータを溜めておく記憶場所」です。
よく分からない人は、作った料理を乗せておく、お皿みたいなものだと思ってください。
お皿がないと、ピヨ太君が作った肉まんをピヨ子さんはすぐに食べる必要があります。
余った肉まんを置いておく場所がないからです。
お皿があれば、ピヨ太君が作った肉まんをピヨ子さんはすぐに食べる必要がありません。
余った肉まんは、お皿に置いておけば済むからです。
どちらかといえば、お皿があった方が便利ですよね。
お皿があれば、ピヨ太君もピヨ子さんも、自分のペースで作ったり食べたりできます。
多少、作るリズムと食べるリズムがズレても問題ありません。
お皿の上に乗っている肉まんの数が増減するだけです。
このお皿に相当するものがバッファです。
お仕事をしている人に、ゆとりを持たせる目的で用意します。
以上を踏まえて
印刷する内容を一時的に記憶しておくバッファ(一時保管場所)
が「プリンタバッファ」です。
プリンタバッファには、コンピュータさんから「これを印刷してよ」と言われた内容を一時的に置いておきます。
例えば、そうですね。
パソコンさんからプリンタさんに「これを印刷してよ」と指示されました。
プリンタさんは、一生懸命印刷します。
印刷している途中で、またパソコンさんから「これを印刷してよ」と言われました。
印刷中の内容とは別の内容です。
こうなると、プリンタさんの記憶力が試されます。
2つくらいなら、頑張れば覚えておけるかもしれません。
ですが「印刷してよ」な指示は、どれくらいの頻度でいくつ来るか分かりません。
10個とか20個とか来たら、プリンタさんはテンパってしまいそうです。
そこで、プリンタさんは覚えておくことを諦めました。
パソコンさんから来た「これを印刷してよ」な内容を、とりあえず箱に放り込むことにしたのです。
「印刷してよ」な指示が、いっぱい来ても気にしません。
片っ端から放り込みます。
実際に印刷するときは、印刷する内容を箱から取り出して、印刷します。
こうしておけば「印刷してよ」な指示が、いっぱい来ても大丈夫です。
箱に溜まる印刷待ちが増えるだけですからね。
パソコンさんは自分のペースで「印刷してよ」な指示を出せますし、プリンタさんも自分のペースで印刷できます。
この話における、印刷する内容を取りあえず入れておく箱がプリンタバッファです。
あまりにも差が広がりすぎたら(箱に溜っている内容が多くなったら)「ちょっと待っててよ!」とストップをかけるかもしれませんけどね。
もし そうなっても、印刷する内容が行方不明になる心配は ありません。
すべてプリンタバッファに残っています。
一言でまとめるよ
まぁ「プリンタバッファ」って単語が出てきたら「印刷する内容を一時的に記憶しておく場所なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「printer(プリンタ)」は「print(プリント)」+「er」です。
「print(プリント)」の意味は「印刷する」とか「印刷物」とかです。
接尾辞「er」を付けると「~する人」とか「~するもの」的な意味になります。
「buffer(バッファ)」の意味は「緩衝器」とか「緩衝物」とか「緩衝装置」とか「緩衝材」とかです。
何となく くっつけると
印刷するやつ(に渡すデータ)の緩衝物
となります。
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