デュプレックス通信
通信だよ
送ったり受け取ったりできるよ
「シンプレックス通信」の対義語だよ
簡単に書くよ
デュプレックス通信(読:デュプレックスツウシン 英:duplex communication)とは
「双方向通信」のこと。
用語の中身としては
送ったり受け取ったりできる通信のこと
です。
詳しく書くよ
通信は「情報を伝えること」ね。
あっち から こっちに情報を送ります。
それを踏まえて
送受信できる通信
が「デュプレックス通信」です。
日本語では「双方向通信」と呼ばれています。
あと、ついでなので書いておくと、送信か受信のどちらかしかできない通信は「シンプレックス通信」です。
こちらは、日本語では「単方向通信」と呼ばれています。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨ子さんにメッチャ怒られています。
ピヨ子さんが大事に取っておいたプリンをピヨ太君が勝手に食べてしまったようです。
このとき、多少なりともピヨ太君が言い訳をさせてもらえるのであれば、それはデュプレックス通信です。
ピヨ太君は聞くだけでなくて話すこともできます。
言い訳なんてさせてもらえない、問答無用で、ただ、ただ、怒られるだけであればシンプレックス通信です。
ピヨ太君は聞くだけです。
話すことは、できません。
そんなイメージです。
もう少し真面目な例も書いておきましょう。
電話はデュプレックス通信です。
話したり聞いたり(=相手が話したり)できます。
(昔の)テレビはシンプレックス通信です。
テレビ局が送ってきた映像や音声を受け取るだけです。
送りつけることは、できません。
そんなイメージです。
なお、デュプレックス通信は、さらに
1.ハーフデュプレックス(半二重通信)
2.フルデュプレックス(全二重通信)
の2つに分類できます。
ハーフデュプレックスはトランシーバーっぽい通信です。
送っているときは送るだけ、受け取っているときは受け取るだけしかできません。
トランシーバーのように、相手が話しているときは聞くだけ、自分が話しているときは話すだけ、聞くか話すかのどちらかしかできないイメージです。
あるいは、対向車がすれ違うことのできない細い道路のイメージですね。
左から車が来ているときは右からの車は通れません。
逆に右から車が来ているときは左からの車は通れません。
両端から車が走ってくると、ぶつかってしまいます。
送ることも受け取ることもできるけど「同時にはできない」不器用さんがハーフデュプレックスです。
一方のフルデュプレックスは、電話っぽい通信です。
送りながら受け取れます。
電話のように、相手の話を聞きながら自分でもぺちゃくちゃ喋れるイメージです。
あるいは、対向車線のある道路のイメージですね。
両端から車が走ってきても、特に問題は ありません。
送ることも受け取ることも「同時にできる」器用なのがフルデュプレックスです。
せっかくなので全部まとめて覚えてあげてください
1.シンプレックス通信:送る or 受け取るの片方のみできる
2.デュプレックス通信:送ると受け取るを両方できる
(1)ハーフデュプレックス:送信と受信を同時にはできない
(2)フルデュプレックス:送信と受信を同時にできる
です。
一言でまとめるよ
まぁ「デュプレックス通信」って単語が出てきたら「送ったり受け取ったりできる通信なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「duplex(デュプレックス)」の意味は「二重の」とか「二連の」とか「重複の」とかです。
「通信」は日本語ですね。
何となく くっつけると
二重通信
となります。
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