バックボーン
ネットワークの線だよ
とっても大事な部分だよ
切れたらマジでヤバイことになるよ
簡単に書くよ
バックボーン(英:backbone)とは
ネットワークにおける「君たちは別に気にしなくていいんだけど、これが切れたらマジでヤバいことになるんだよねー」な根幹的な線のこと
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
ネットワークにおいて中枢となる線
が「バックボーン」です。
文字通りネットワークの「背骨」として位置づけられる線です。
切れたらヤバいことになります。
「バックボーン」という用語は主にネットワークの話で出てきます。
特にインターネットの接続に関する話で出てくることが多いと思いますので、インターネットを例に説明しますね。
それでは見ていきましょう。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が新しいパソコンを買いました。
そしてインターネットに接続するために線(LANケーブル)をパソコンさんに挿しました。
LANケーブルの片方はパソコンさんに挿してあります。
もう一方の端は、どうなるのでしょうか。
もう一方の端はルータやモデムといった機械を経由して、お家の外に出て行きます。
そして、その線は「ISP」と呼ばれる業者さんにつながっています。
ISPは「あなたの使っている回線とインターネットの世界をくっつけてくれる業者さん」です。
あなたのパソコンとインターネットの世界を中継してくれます。
みなさんがインターネットに接続するときに意識するのはISPにつながるまででしょう。
ですが実際には、まだ続きがあります。
ISPさんに辿り着いただけでは、全世界の人とやり取りできませんからね。
実はISPさん同士も線でつながっているのです。
ISPさん同士がつながっているから、他のISPさんを使っているパソコンさんともやり取りできます。
少し話が逸れますが、ISPさん同士は「インターネットエクスチェンジ(IX)」と呼ばれるものを経由してつながっています。
IXは「ISPから出た線が他のISPから出た線とくっつく場所」ね。
いろんなISPさんから出た線が、このIXにつながっています。
あとはIX同士がつながれば、世界中のISPさんがつながりますよね。
そして、それぞれのISPさんには、たくさんのパソコンさんがつながっています。
ISPさん同士がつながれば、違うISPさんにつながっているパソコンさんともやり取りできる理屈です。
ISPさん同士をつないでいる線は、みなさんが気にする機会は(ほとんど)ありません。
ですが、切れたら大変です。
そのISPさんにつないでいるコンピュータがインターネットの世界につながらなくなってしまいます。
この
あまり気にする必要はないけど切れたらやべー線
がバックボーンです。
インターネットの話であれば、ISPさん同士をつなぐための線を指します。
注意点として、本来の意味は
基幹的な線
全般を指す用語です。
例えば、本社ネットワークと支店ネットワークをつないでいる線をバックボーンと呼ぶ場合も あります。
本社ネットワークと支店ネットワークをつなぐ線も、普段気にすることはありませんが「切れたらヤベー」ですよね。
どんな線をバックボーンと見なすかは結構あいまいです。
あまり考え込まないようにしてください。
一言でまとめるよ
まぁ「バックボーン」って単語が出てきたら「裏方さんだけど、とっても大事なネットワークの線なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「backbone(バックボーン)」の意味は
・背骨
・中枢
・気骨
とかです。






