集合棒グラフ
棒グラフだよ
1つの項目に対して複数の棒が並ぶよ
重ね合わせ棒グラフと区別していない人もいるよ
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簡単に書くよ
集合棒グラフ(読:シュウゴウボウグラフ 英:clustered bar chart)とは
2つ以上の棒グラフ
(数字を四角い棒の長さで表現するグラフ)が合体した棒グラフ
であり
1つの項目に対して複数の棒が並んでいる棒グラフのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「グラフ」と「棒グラフ」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
グラフは「パッと見でイメージしやすいように、数値を絵で表現したもの」です。
数字同士を比較したり、比率や推移、分布などを表現するときに使います。
棒グラフは「数字を四角い棒の長さで表現するグラフ」です。
棒グラフは直感的に数字の大小関係を把握しやすいグラフです。
数字の大きい・小さいを比較するのに向いています。
以上を踏まえて
1つの項目に2つ以上の棒が並んでいる棒グラフ
が「集合棒グラフ」です。
普通の棒グラフは1つの項目に1つの棒です。
集合棒グラフは1つの項目に2つ以上の棒が並んでいます。
集合棒グラフの実際の例を見てみましょう。
ピヨピヨカンパニーの2025年1月の営業目標は以下の通りでした。
| 名前 | 目標 |
|---|---|
| ピヨ太 | 100万円 |
| ピヨ子 | 300万円 |
| ピヨ太ママ | 200万円 |
この営業目標を棒グラフで表現すると以下のようになります。

これは普通の棒グラフです。
実際の営業成績は以下の通りでした。
| 名前 | 目標 |
|---|---|
| ピヨ太 | 50万円 |
| ピヨ子 | 300万円 |
| ピヨ太ママ | 250万円 |
この営業成績を棒グラフで表現すると以下のようになります。

これも普通の棒グラフです。
それでは、この2つの棒グラフを合体させてみましょう。
営業目標の棒グラフと営業成績の棒グラフを合体させて、1つの棒グラフにします。
そうすると、棒グラフは以下のようになります。

ピヨ太君、ピヨ子さん、ピヨ太ママ、それぞれに対して、営業目標の棒と営業成績の棒が並んでくっついていますね。

このような
1つの項目に対して2つ以上の棒を並べた棒グラフ
が集合棒グラフです。
1つのグラフで2つ以上の要素を表現するときに使います。
ここで、もう一度、営業目標の棒グラフと営業成績の棒グラフを合体させた集合棒グラフを見てください。

この集合棒グラフからは目標の達成率が分かります。
ピヨ太君は目標を達成できませんでした。
ピヨ子さんは目標を達成できました。
ピヨ太ママは目標を達成したばかりか50万円も上回りました。
これらのことは営業目標の棒グラフと営業成績の棒グラフを別々に見ていたのでは気付けないことです。
合体前の棒グラフの関連性をつかみやすいのが、集合棒グラフのメリットです。
ちなみに、集合棒グラフの仲間で「重ね合わせ棒グラフ」というやつがいます。
重ね合わせ棒グラフは「1項目に2つ以上の棒が、ちょっと重なって並んでいる棒グラフ」です。

表現している情報は集合棒グラフと同じです。
棒同士が重なっている分だけ、項目単位の棒のまとまりが分かりやすくなります。
というか、重ね合わせ棒グラフも集合棒グラフに含まれるのでしょうね。
そのせいか、重ね合わせ棒グラフと集合棒グラフを区別していない人もいます。
「重ね合わせ棒グラフ」と言いつつ実際には集合棒グラフだったり、その逆だったりです。
そこら辺は、ゆるく解釈してあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「集合棒グラフ」って単語が出てきたら「1項目に2つ以上の棒が並んでいる棒グラフ
(数字を四角い棒の長さで表現するグラフ)なんだな~」と お考えください。
おまけ
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