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フロップス(FLOPS)

pointこの用語のポイント

pointコンピュータさんの性能指標だよ

point「1秒間に何問 解けるか」を表す数値だよ

point「Floating-point Operations Per Second」の略だよ

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簡単に書くよ

フロップス(FLOPS)とは

コンピュータさんが どれだけ賢いか判断するための指標のひとつ
であり

「おまえ、ちょっと この問題を1秒間で解けるだけ解いてみろ」とコンピュータさんに計算問題を解かせたときの、1秒間あたり何問 解けたかを表す数値
です。


image piyo

詳しく書くよ

サクっと一言で説明すると

どれだけ計算が速いかを表す数値(のひとつ)

が「FLOPS」です。

FLOPS

Floating-point Operations Per Second(フローティング・ポイント・オペレーションズ・パー・セカンド)」の略で「FLOPS」ね。
気が向いたら、覚えてあげてください。

FLOPS2

※「Floating-point Operations Per Second」を何となく日本語にすると「秒ごとの浮動小数点操作」となります。[詳細]

「FLOPS」という単位はコンピュータさんの賢さを判断するための指標として使われます。

例えば、そうですね。

ピヨ太君がピヨピヨカンパニーで使うパソコンを買うためにピヨピヨカメラを訪れました。
今、ピヨ太君の前には2台のパソコンがあります。

FLOPS3

パソコンさんは「自分の方が優秀だよ!こっちを買ってよ!」とアピールしました。
2台とも、です。

FLOPS4

ピヨ太君は百戦錬磨の経営者です。
そんな口先だけのアピールには心を動かされません。

FLOPS5

とはいえ、どちらかを買うのは決めています。
ピヨ太君は2台のパソコンさんの実力を見ることにしました。

FLOPS6

「どうやって実力を測ろうかな~?」と考えたピヨ太君は、2台のパソコンさんに たくさんの計算問題を解かせることにしました。
答えが合っているのは当然として、1秒間で より多くの問題を解けた方が勝ちです。

FLOPS7

同じ時間で多くの問題を解けるということは、それだけ頭の回転が速いということです。
優秀なパソコンさんだと判断できます。
それでは早速やってみましょう。
よーい!始め!

FLOPS8

結果、パソコンさん1号は1秒間で10問 解けました。
パソコンさん2号は1秒間で5問しか解けませんでした。

FLOPS9

パソコンさん1号の勝ちですね。
ピヨ太君はパソコンさん1号を買って帰りました。

FLOPS10

しょんぼりになったパソコンさん2号ですが、神は彼を見捨てませんでした。
宝くじを当てたばかりのピヨ子さんがやってきて衝動買いしていきました。

FLOPS11

結果として、パソコンさんは2台ともピヨピヨカンパニーの備品となったわけです。
めでたし、めでたし。

FLOPS12

この話において、ピヨ太君は2台のパソコンさんの優劣を比べるために、たくさんの計算問題を解かせました。
この

「計算問題を1秒間で何問 解けたか?」を表す数値

がFLOPSです。

先ほどの例で言えば、パソコンさん1号の性能は「10FLOPS」です。
パソコンさん2号の性能は「5FLOPS」になります。

FLOPS13

実際には、単純にFLOPSの値だけでパソコンの優劣を比べることは できません。
とはいえ、性能を測る目安になることは確かです。

ちなみに、パソコンさんに解かせる計算問題は「浮動小数点演算」と呼ばれているやり方の計算です。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。

FLOPS14

浮動小数点は「数字を仮数、基数、指数の要素で表現すること」です。
あるいは「仮数部と指数部のみを記憶しておく やり方」です。

FLOPS15

例えば

123.45

という数字が あったとしましょう。
これを

1.2345×10^2

と表現しました。

「10^2」は「10の2乗」を意味します。
つまり、100です。

「1.2345×100」は「123.45」です。
「123.45」を表現していますね。

このような、数字を

X × Y ^ Z(XかけるYのZ乗)

形式で表現する やり方が浮動小数点です。

なお、Xに相当する部分は「仮数」と言います。
Yに相当する部分は「基数」です。
Zに相当する部分は「指数」になります。

FLOPS16

この浮動小数点の形式で計算をやるのが浮動小数点演算です。
例えば

123.45 + 67.8

であれば

12345×10^-2 + 678×10^-1

のような形で計算します。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「FLOPS」って単語が出てきたら「コンピュータさんの性能を表す数値(のひとつ)なんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「FLOPS(フロップス)」は「Floating-point Operations Per Second(フローティング・ポイント・オペレーションズ・パー・セカンド)」の略です。
「floating-point(フローティング・ポイント)」の意味は「浮動小数点」です。
「operations(オペレーションズ)」の意味は「運転」とか「運用」とか「操作」とかです。
「per(パー)」の意味は「~につき」とか「~ごとに」とか「~によって」とかです。
「second(セカンド)」の意味は「2番目の」とか「第二の」とか「秒」とかです。
何となく くっつけると

秒ごとの浮動小数点操作

となります。




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