カバレッジツール
テストを手伝ってくれるソフトだよ
全体に対する確認が終わった部分の割合を計算してくれるよ
実際の機能はピンキリだよ
簡単に書くよ
カバレッジツール(英:coverage tool)とは
ソフトの種類のひとつ
であり
「テストを全部やると、これだけ確認できるはずだよ。それに対して今はこれだけの確認が終わってるよ」な割合(テストカバレッジ)を人間様の代わりに計算してくれるソフトのこと
です。
もう少し大雑把に
テストを手伝ってくれるソフト
と解釈しても かまいません。
詳しく書くよ
「カバレッジ」+「ツール」で「カバレッジツール」です。
今回 登場するカバレッジは「テストカバレッジ(コードカバレッジ)」の省略表現です。
テストにおける「全部で、これだけ確認するよ」に対する「これだけ確認できたよ」の割合を指します。
テスト全体で、これくらいの確認をします。
そのうち、これくらいの確認が終わりました。
確認が終わった範囲、言い方を変えると
確認が終わった割合
がカバレッジです。
ツールは「あれやこれやの作業を楽にしてくれる、ちょっとしたプログラムやソフトウェア」です。
うきうきパソコンライフを ちょっとだけ快適にしてくれるやつです。
よく分からなければ、そのまま「ソフト」と読み替えても かまいません。
わざわざ「ツール」という言い方をするのは「道具的なやつだよ!」と強調したい場合が多い気がします。
例えば「監視ツール」という用語があります。
監視ツールは「何かを監視するのが仕事のソフト」です。
中身だけに着目すれば「監視ソフト」と表現しても同じです。
わざわざ「監視ツール」と表現した場合は「監視する道具」というニュアンスを感じます。
あくまで個人的な印象ですけどね。
私は「ツール」という用語に対して、そのようなイメージを持っています。
以上を踏まえて
「全部で、これだけ確認するよ」に対する「これだけ確認できたよ」の割合を人間様の代わりに計算してくれるソフト
がカバレッジツールです。
いちいち「えっと、確認しなくちゃいけないのは、これだけあるでしょ……。そのうち、これだけ終わったから……」とか計算するのは面倒くさいですからね。
場合によっては専用のソフトにやらせるのです。
一口に「カバレッジツール」と言っても実際にはピンキリです。
単純に確認が終わった量(割合)を教えてくれるものから、あんな機能やこんな機能が付いているものまで様々です。
何となく分かれば満足な人は
テストを手伝ってくれるソフト
程度に、ゆるく解釈しておいた方が無難だと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「カバレッジツール」って単語が出てきたら「テストカバレッジ(全体に対して、どれくらいの確認が終わったか)を計算してくれるソフトなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「coverage(カバレッジ)」の意味は「適用範囲」とかです。
「tool(ツール)」の意味は「道具」とか「工具」とか「手段」とかです。
何となく くっつけると
適用範囲の道具
となります。
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