不正アクセス行為の禁止等に関する法律
法律だよ
不正アクセスに関する あれやこれやを規定しているよ
長ったらしいから「不正アクセス禁止法」と省略して表現されることが多いよ
簡単に書くよ
不正アクセス行為の禁止等に関する法律(読:フセイアクセスコウイノキンシトウニカンスルホウリツ)とは
いわゆる「不正アクセス禁止法」のこと。
用語の中身としては
「見つかったら怒られるようなアクセス行為をしてはダメですよ!見つけたら、メッチャ怒るからね!」なあれやこれやを規定している法律
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「アクセス」と「不正アクセス」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
アクセスは「いよぅ、遊びに来たぜ(--)ノ」と、ちょっかいを出すことです。
とはいえ「アクセス」と言えば何となく分かりますよね?
不正アクセスは「見つかったら怒られるアクセス行為」です。
正規の手順を踏まないでアクセスしたり、本来やってはいけないやり方でアクセスする行為を指します。
以上を踏まえて
不正アクセスに関するあれや これやを規定した法律
が「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」です。
正式名称は長ったらしいので「不正アクセス禁止法」と省略されることが多いですけどね。
一言で言えば
不正アクセスダメ。絶対。
な法律です。
この説明を書いている時点の状況ですが「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」では「電気通信回線を通じた」アクセスのみを規定しています。
そのため、例えば恋人の携帯を勝手に盗み見る行為は「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」では不正アクセスに分類されません。
電気通信回線を通じたアクセスではないので、ルール的にはセーフなのです。
※モラル的にはアウトですし、他の法律で引っかかるかもしれませんけどね。
ただし、法律の中身は、たまに改正されます。
例えば、昔はIDとパスワードを こっそり盗み見る行為は「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」における禁止対象になっていませんでした。
モラル的には悪いことですが、ルール的にはセーフだったのです。
それが、いつだかの改正で禁止対象になりました。
ルール的にもアウトになったのです。
そんな感じで、法律の内容は時代と共に変わっています。
古い資料とかを見るときは気を付けてください。
現在の内容にそぐわない場合があります。
一言でまとめるよ
まぁ「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」って単語が出てきたら「『こっそりアクセス』を規制する法律なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「不正」は日本語ですね。
「access(アクセス)」の意味は「接近」とか「接続」とか「出入り」とかです。
「行為の禁止等に関する法律」は日本語です。
何となく くっつけると
不正接続行為の禁止等に関する法律
となります。





