否認防止
否認できないように備えるよ
本当はやったのに「やってないよ!」と言い張れないようにするよ
簡単に書くよ
否認防止(読:ヒニンボウシ)とは
本当はやったのに「やってないよ!」と言い張れないようにするために、証拠を残したり、記録を取ったり、あれやこれやと手を打っておくこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「否認」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
否認は、実際にはやったのに「えっ?やってないけど?」としらばっくれることです。
注文したのに「注文してないよ!」と言い張ったり、商品を受け取ったのに「受け取ってないよ!」と言い張ったり、やっちゃいけない操作をやったのに「やってないよ!」と言い張ったりする行為を指します。
一般用語の「否認(事実として認めないこと)」と同じような意味ですね。
以上を踏まえて
いざというときに否認できないように、あれやこれやと備える
のが「否認防止」です。
別に難しく考える必要は ありません。
現実の世界でも似たようなことをやっています。
例えば、内容証明郵便です。
手紙を内容証明郵便で送るのは、本当は受け取ったのに「えっ?そんな手紙は受け取ってないけど?」と言い張れないようにするための備えです。
あるいは、ちょっと高そうなオフィスビルで使われる入退室管理用のカードです。
入退室をカードで管理するのは、本当はビルの中に入って悪さをしていたのに「えっ?入ってないよ?勘違いじゃない?」と言い張れないようにするための備えです。
世の中には、本当はやったのに「やってないよ!」と言い張れないようにするための仕組みが、いろいろ あります。
この
本当はやったのに「やってないよ!」と言い張れないようにするための仕組み
をコンピュータの世界に当てはめたのが否認防止です。
注文したのに「注文してないよ!」と言い張れないように注文者の身元を確認する仕組みを用意したり、やっちゃいけない操作をやったのに「やってないよ!」と言い張れないように操作の履歴を全部記録しておいたり、あれやこれやと備えることを指します。
一言でまとめるよ
まぁ「否認防止」って単語が出てきたら「やったのに『やってないよ!』と言い張れないように備えるんだな~」と お考えください。






