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SHA-1

pointこの用語のポイント

pointハッシュ関数だよ

point160ビットの適当な値が返ってくるよ

point「SHA」の部分は「Secure Hash Algorithm」の略だよ

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簡単に書くよ

SHA-1(読:エスエィチエー1)とは

ハッシュ関数(入力されたデータをもとにして作った適当な値を返してくれる関数)のひとつ。
もう少し噛み砕いて書くと

入力されたデータをもとにして作った適当な値を返してくれる関数(処理のまとまり)のひとつ
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「関数」と「ハッシュ関数」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

関数は「何かを入れると何かをやって何かを返してくれる、処理のまとまり」です。
一般的には、入力を受けて処理をやり、その結果として出力があります。

SHA-1

ついでなので書いておくと、関数に入れる値は「引数(ヒキスウ)」と言います。

SHA-12

関数から出てくる値は「戻り値」です。

SHA-13

ちょっと汚い話で恐縮ですが、人間は、ご飯を食べて、ウンチを出します。

SHA-14

人間が関数だと考えてください。
ご飯に相当するものが引数です。
ウンチに相当するものが戻り値になります。

SHA-15

ハッシュ関数は「入力に対応する適当な値(適当に見える値)を返してくれる関数」です。

例えば、ハッシュ関数に「愛媛みかん」を入れると「3」が返ってくるとしましょう。
同じように「青森りんご」を入れると「4」が返ってきます。
「栃木苺」を入れた場合は「5」が返ってきます。

SHA-16

ハッシュ関数は同じ物を入れれば必ず同じ値が返ってきます。

「愛媛みかん」を入れた場合に返ってくるのは、必ず「3」です。
何回入れても「3」が返ってきます。
「4」が返ってくることは ありません。

SHA-17

ハッシュ関数には

1.適当な値が返ってくる
2.同じ入力に対しては同じ値が返ってくる


という特徴があります。
※話を単純化するために「適当な値」という表現を使っていますが、実際には適当では ありません。入力されたデータを「特定のルールに沿って」ぐちゃぐちゃにした値が返ってきます。

さて、このハッシュ関数ですが、世の中に1つしかないわけでは ありません。
いろいろな種類のハッシュ関数があります。

例えば、返してくれる値(適当な値)の作り方が違ったりですね。
あるいは、返してくれる値の桁数が違ったりですね。
一口に「ハッシュ関数」と言っても、いくつかの種類があるのです。

以上を踏まえて

いろいろあるハッシュ関数のひとつ

が「SHA-1」です。
「SHA」の部分は「Secure Hash Algorithm(セキュア・ハッシュ・アルゴリズム)」の省略ね。

SHA-18

secure(セキュア)の意味は「安全な」です。
hash(ハッシュ)はハッシュ関数の「ハッシュ」です。
algorithm(アルゴリズム)はカタカナで「アルゴリズム」で伝わりますかね。

単純にくっつけると

安全なハッシュアルゴリズム

となります。

SHA-19

SHA-1は入力に対して160ビットの適当な値を作って返してくれます。
言い換えると

何か入れると長さが160ビットの適当な値を返してくれる関数

がSHA-1です。

細かく見ていくと、いろいろな特徴がありますけどね。
具体的なことは他のところで勉強してください。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「SHA-1」って単語が出てきたら「ハッシュ関数(入力されたデータをもとにして作った適当な値を返してくれる関数)(のひとつ)なんだな~」と お考えください。

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