デュプレックスシステム
2台用意するよ
片方は予備だよ
1台目が壊れたら2台目が動くよ
簡単に書くよ
デュプレックスシステム(英:duplex system)とは
同じ物を2台用意して、1台にはお仕事をさせて、もう1台には壊れたときの予備として待機させているから「1台だけでやってるよりも、なんか安心できそうだね!」になっているシステムのこと
です。
詳しく書くよ
ものすごい大雑把に言えば
予備が用意してあるシステム
が「デュプレックスシステム」です。
まず、同じ物を2台用意します。
完全に同じ物とは、かぎりませんけどね。
少なくとも、同じお仕事ができるやつです。
2台のうち、1台がシステムとしてやるべき仕事を頑張ってやります。
もう1台は、ぼーっとします。
もとい、壊れたときの予備として待機します。
おっと、お仕事をしていたやつが力尽きてしまいました。
ですが、お仕事は止めません。
待機していた予備が引き継いで仕事を続けます。
そんなシステムがデュプレックスシステムです。
一口に「デュプレックスシステム」と言っても、いくつかのやり方があります。
よくデュプレックスシステムの説明で取り上げられるのは、以下の3つです。
1.ホットスタンバイ
2.ウォームスタンバイ
3.コールドスタンバイ
それぞれ簡単に説明しておきましょう。
前提として、すべてデュプレックスシステムです。
予備が用意してあって、動いているのが壊れたら予備に切り替えます。
違うのは
予備の状態
です。
例えば、動いている方が計算問題を解いているとしましょう。
ホットスタンバイでは、予備は「いつでも仕事を始められるように準備が整った状態」で待機しています。
机の前に座って、ペンも持って「おまえが倒れたら、すぐに俺が引き継ぐぜ」な状態で待っているイメージです。
ウォームスタンバイでは、予備は「すぐには仕事を始められないけど、そこそこ準備が整った状態」で待機しています。
ペンは持っていないけど、机の前に座って、ぼーっとしているようなイメージです。
コールドスタンバイでは、予備は「ほっとんど(もしくは、まったく)準備をしていない状態」で待機しています。
こいつは「待機している」と呼べるかは微妙な状態です。
横になって、お昼寝しているイメージです。
違いを覚えるのが難しい人は、カップラーメンに入れるお湯を想像してください。
待機しているやつがカップラーメンに入れるお湯に相当します。
そのお湯が、それぞれ
ホット(hot):熱い
ウォーム(warm):温かい(ぬるい)
コールド(cold):冷たい
のです。
ホットスタンバイは、カップラーメンに入れるお湯が「熱い」状態です。
98℃くらいでしょうかね。
このお湯は、カップラーメンに入れるお湯としては最高です。
そのまま
すぐに使える
状態です。
ウォームスタンバイは、カップラーメンに入れるお湯が「ぬるい」状態です。
60℃くらいでしょうかね。
このお湯は、カップラーメンに入れるお湯としては温度が低すぎます。
温め直す必要があるでしょう。
温め直す分だけだけ
使えるようになるまで、少し時間がかかる
状態です。
コールドスタンバイは、カップラーメンに入れるお湯が「冷たい」状態です。
0℃前後でしょうね。
お湯というよりは水です。
この水をカップラーメンに入れるお湯として使うには、沸かす必要があります。
お湯を沸かす必要があるので
使えるようになるまで、そこそこ時間がかかる
状態です。
そんなイメージです。
一言でまとめるよ
まぁ「デュプレックスシステム」って単語が出てきたら「予備が用意してあるシステムなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「duplex(デュプレックス)」の意味は「二重の」とか「二連の」とか「重複の」とかです。
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
何となく くっつけると
二重のシステム
となります。
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