従系
予備だよ
普段から動いている方と対比するための呼び名だよ
簡単に書くよ
従系(読:ジュウケイ)とは
予備を用意しながら動かしているシステムにおける、予備として用意されている方のこと
です。
詳しく書くよ
実際にはシステムに限った話でもないですけどね。
サーバ(サービスを提供するコンピュータ)やシステム、ネットワークなど「これって止まると困るんだよね!」な物は、同じような物を2つ用意して、1つが壊れてもサービスが止まらないようにするのが一般的です。
これを専門用語で「二重化」や「冗長化」と言ったりします。
このような予備を用意している何かにおいて
予備として用意されているやつ
を指す呼び名のひとつが「従系」です。
例えばシステムというのは勝手に止まったら大変です。
お仕事も止まってしまいます。
システムが止まったら、そのシステムを作った人はメッチャ怒られるでしょう。
そこで、大事なシステムになればなるほど予備を用意しておきます。
おっと、普段から動いているやつが壊れてしまいました。
でも大丈夫です。
ささっと予備に切り替えれば、そのまま、お仕事を続けられます。
これで安心ですね。
このように、止まるとマズいシステムは予備を用意しておくのが一般的です。
さて、ここまでの話で
1.普段から動いているやつ
2.予備として用意されているやつ
の2つが登場しました。
この2つのうち
2.予備として用意されているやつ
を指す呼び名のひとつが「従系」です。
「呼び名『のひとつ』」と表現したのは、他にも呼び名があるからです。
例えば
・副系
・待機系
・予備系
などとも呼ばれます。
どの呼び方をするかは、お仕事現場の文化次第です。
ちなみに
1.普段から動いているやつ
の方は
・主系
・稼働系
・本番系
などと呼ばれます。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。
それにしても、いろいろな呼び名があって面倒くさいですね。
基本的に、普段から動いているやつと予備はセットで登場します。
予備あるところに普段から動いているやつあり!です。
ですから、呼び名も対比されます。
私個人の感覚では
・主系←→従系
・主系←→副系
・稼働系←→待機系
・本番系←→待機系
・稼働系←→予備系
・本番系←→予備系
のような対比のされ方が多いように感じます。
例えば「稼働系←→副系」のような対比の仕方は少しだけ違和感を覚えます。
別に間違いだとは言いませんけどね。
「主」といえば「副(従)」だし「稼働」といえば「待機」となるのが自然な気がします。
一言でまとめるよ
まぁ「従系」って単語が出てきたら「予備なんだな~」と お考えください。






