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RPA

pointこの用語のポイント

point業務を自動化するよ

point人間様の代わりにソフトにやらせるよ

point「Robotic Process Automation」の略だよ

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簡単に書くよ

RPA(読:アールピーエー)とは

いわゆる「マクロ」を今風にしたやつ。
つまり

「コンピュータさん、おいらの代わりに、これをやっておくれ」のこと
です。
もう少し真面目っぽく書くと

今まで人間様がやっていた定型業務をソフトにやらせることによって、業務を自動化すること
です。


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詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
少し余談めいてしまいますが、先に「マクロ」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

マクロは「操作手順などを記録して、その記録した内容を自動的に実行させる機能」です。
Excelさんとかに付いている機能です。

RPA

Excelさんを例に説明しましょう。

まず、やる操作をExcelさんに覚えさせます。
力いっぱい叩き込みます。

RPA2

その後「おい、動け!」と命令します。
そうすると、まるで「あなたに操作されたかのように」動いてくれるのです。

RPA3

あっ、この行をコピーですか。
ハイハイ。

あっ、それを こっちに貼り付けるのですね。
承知しました。

みたいな感じですね。

あなたは実際にはコピーや貼り付けの操作をしていません。
ですが、事前に「おい、コピーして貼り付けの操作をするから。というより、したことにするから。例え実際にしてなくても、されたと思って動け!」と、きつく命令してあります。

そこでExcelさんは操作されたつもりになって動いてくれるのです。

このような

1.事前に操作方法などを記録する
2.記録した内容を実行させる


仕組みがマクロです。

以上を踏まえて、本題に入ります。

大雑把に言えば

人間様がやっていた定型業務をコンピュータさんにやらせる

のが「RPA」です。
日本語では「ロボットによる業務自動化」などと表現されます。

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ちなみに「Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の略で「RPA」ね。
気が向いたら、覚えてあげてください。

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※「Robotic Process Automation」を何となく日本語にすると「ロボットによる過程の自動化」となります。[詳細]

例えば、そうですね。

ピヨピヨカンパニーではインターネット通販をやっています。
ピヨピヨパソコンを売っているのです。

ピヨピヨパソコンの注文はメールで受け付けています。
ピヨピヨパソコンを買いたい人は、ピヨピヨカンパニーに「○○に住んでいる××です!ピヨピヨパソコンを買いたいです!」というメールを送ります。

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注文メールが届くと、それを見たピヨ太君がピヨピヨパソコン発注システムに買いたい人の名前と住所を登録します。

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そうすると、ピヨピヨパソコン発注システムがあれやこれやしてくれて、買いたい人にピヨピヨパソコンが届きます。

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これがピヨピヨカンパニーにおけるインターネット通販の流れです。

さて、ある日のことです。
ピヨ太君は思いました。
「メールを見たりするの面倒くさいな~。1日中、寝て過ごしたいな~」と。

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ピヨ太君はサボるためなら労力を惜しみません。
なんと!
注文メールが来ると文面から名前と住所を抜き出してピヨピヨパソコン発注システムに登録するソフトを作ってしまいました。

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これでピヨ太君が今までやっていた仕事はソフトにやらせられます。
ピヨ太君は寝て過ごせますね。

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この話においてピヨ太君がやったことがRPAです。
人間様がやっていた定型業務をソフトにやらせることによって、人間様が楽をしようとする行為です。

ここまでの説明を読んで、いかがでしょう。
マクロと似ていると思いませんか?

人工知能だなんだの技術が進歩したことによって、今までよりもコンピュータさんができることは増えたでしょう。
自動化できる範囲も以前に比べて広くなったはずです。

ですが、本質はマクロと同じです。

1.人間様がやっていた定型業務をコンピュータさんにやらせることで
2.業務を自動化して
3.人間様が楽をしよう


です。

ところで、業務系のシステムって、ほとんど全てのものが

人間の手でやるのが大変なことをコンピュータにやらせる

ことを目的としていると思うのですよね。

例えば、請求書を発行するシステムは、昔は人間様が手書きでやっていた請求書を作る作業をコンピュータさんにやらせているわけじゃないですか。
これだって「ロボット(コンピュータ)による業務の自動化」と呼べなくはないでしょう。
程度の差こそあれ、業務システムは全部RPAに該当する気がします。

ということで、個人的には「これって、バズワード(専門用語っぽい響きだけど中身がない単語)じゃないの?」と思っていたりもしますが、あまり大きな声で言うと怒られそうなので、思うだけにしておきます。
技術の進歩によってコンピュータさんがカバーできる範囲は広くなったでしょうが、考え方としては別に新しくもなんともないですよね。


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一言でまとめるよ

まぁ「RPA」って単語が出てきたら「人間様がやっていた定型業務をソフトにやらせるんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「RPA」は「Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の略です。
「robotic(ロボティック)」の意味は「ロボットの」とか「ロボットによる」とかです。
「process(プロセス)」の意味は「過程」とか「経過」とか「方法」とか「手順」とか「工程」とか「処理」とか「(一連の)出来事」とか「処理する」とかです。
「automation(オートメーション)」の意味は「自動化」とかです。
何となく くっつけると

ロボットによる処理の自動化

となります。




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