パニッククローズ
非常時にドアを自動でしめるよ
あるいは、ドアのカギを自動でかけるよ
災害対策だよ
簡単に書くよ
パニッククローズとは
火事になったりゾンビが襲ってきたりといった「うわっ!やっべー!」な事態になったときに「そこが開いてるとマズいんだけど!」なドアを自動でしめてくれたり「そこが通れるとマズいんだけど!」なドアのカギを自動でかけてくれる仕組みのこと
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に「パニックオープン」という用語が出てきたので、ついでに取り上げておきます。
サクっと一言で説明すると
非常時にドアやドアのカギを自動でしめる仕組み
が「パニッククローズ」です。
一般的には火事などの災害の話で出てきます。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨピヨカンパニービルの社長室でサンマを焼いていました。
おっと、大変です。
ちょっと目を離した隙に火の粉が社長室の高級絨毯に飛んでしまいました。
高級絨毯は、よく燃えます。
一気に燃え広がってしまいました。
火災報知機が鳴ると共に緊急避難のアナウンスが流れます。
ジリリリリ!
社長室で火事が発生しました。
みなさん、落ち着いて避難してください。
大事なのは「おかし」です。
お・か・し!
押すな!
駆けるな!
死ぬな。死にそうになったら逃げろ。そんで隠れろ。運が良ければ不意を突いてぶっk……プチッ。
……戻ってきたら射線をあけてあげましょう。
なにはともあれ、ピヨピヨカンパニービルにいた人たちは大慌てで逃げ出しました。
ここで ちょっと考えてみてください。
もし全部のドアが豪快に開いていたら、どうなるでしょうか。
きっと、煙や火が広がっちゃいますよね。
でも、大丈夫です!
ピヨピヨカンパニービルは最新鋭のハイテクビルです。
火災報知機が鳴ると、それに連動して、避難に関係ないドアが自動でしまるようになっています。
いわゆる防火区画というやつを作ってくれるのです。
これなら大丈夫ですね。
煙や火が広がらず大事故になるのは避けられました。
めでたし、めでたし。
この話において、ピヨピヨカンパニービルについていた「火災報知機が鳴ると、それに連動して、避難に関係ないドアが自動でしまる仕組み」がパニッククローズ(の一例)です。
ヤバい事態になったときに「そこが開いてるとマズいんだけど!」なドアを自動でしめてくれる仕組みです。
あるいは、自動でドアのカギをかけてくれる場合もあると思います。
お宝部屋に火事場泥棒が入ったりするのを避けるための措置でしょうね。
とはいえ、もちろん完全に通れなくなったらピンチです。
ただでさえ混乱している状況の中、迷路状態になったのでは、たまりません。
普通に考えれば「その気になれば通れる」ようには、なっているはずです。
パニッククローズを実現する具体的な仕組みは私も知りません。
他のところで勉強してください。
ちなみにパニッククローズの逆、パニックオープンは「非常時にドアのカギを自動で開ける仕組み」です。
自動ドアの場合はドアそのものを開けてくれます。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「パニッククローズ」って単語が出てきたら「非常時にドア(のカギ)を自動でしめる仕組みなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「panic(パニック)」の意味は「突然の強い恐怖」とか「パニックになる」とかです。
「close(クローズ)」の意味は「閉じる」とか「閉める」とか「近い」とかです。
何となく くっつけると
パニックになったら閉じる
となります。






