T型マトリックス
行と列で表現された表だよ
軸の見た目が何となく「T」っぽいよ
端っこにある分断された軸を、それぞれ独立した別の項目として使えるよ
スポンサーリンク
簡単に書くよ
T型マトリックス(読:ティーガタマトリックス 英:T-shaped matrix)とは
行と列で表現された表(マトリックス)の種類のひとつ
であり
縦横の軸の片方が表の端っこにあり、もう一方の軸が表の真ん中にあるマトリックス
です。
見方を変えると
L型マトリックス
(縦横の軸が表の端っこにあるマトリックス)が2つ合体したマトリックス
とも言えます。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「マトリックス」と「L型マトリックス」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
マトリックスは「行と列があって、その交点に書き込みをしていくタイプの表」です。
「マトリックス図」や「マトリックス表」などと表現される場合も あります。
そこら辺の表記ゆれは、ゆるく捉えてください。
名前は知らなくても、実際に見れば「あぁ、アレのことね」と分かると思います。
例えば、以下のような形式の表がマトリックスです。
縦横に項目があって、該当する部分に「○」が付いていますね。
| - | 食べ物 | 飲み物 | その他 |
|---|---|---|---|
| ご飯 | ○ | ||
| ジュース | ○ | ||
| 麻婆豆腐 | ○ | ○ |
あるいは、以下のような形式の表もマトリックスです。
こちらは、よく見かける一般的な形式の表ですね。
| - | いつ | どこで | 何した |
|---|---|---|---|
| ピヨ太君 | 朝 | お家で | 寝坊した |
| ピヨ子さん | 昼 | カフェで | 寝坊した |
| ピヨ太ママ | 夜 | ホテルで | 寝坊した |
「マトリックス」と出てきたら「縦、横で行列形式の表なんだな~」と思ってください。
黒づくめでサングラスをかける必要は ありません。
L型マトリックスは「縦と横の軸が両方とも表の端っこにあるマトリックス」です。

L型マトリックスは一番よく使われる形式のマトリックスです。
L型マトリックスを指して「マトリックス」と表現されることも少なくありません。
みなさんも見たことがある形の表ですよね。
以上を踏まえて、本題に入ります。
実は、マトリックスには、いくつかの種類があります。
その「いくつか」のひとつで
縦か横のどちらか一方の軸が表の端っこにあり、もう一方の軸が表の真ん中にあるマトリックス
が「T型マトリックス」です。

名前の由来は知りませんが、おそらく軸の位置に注目すると「T」に見えるからでしょう。

わざわざ片方の軸を真ん中に持ってくるのは端っこの軸を分断できるからです。
分断した軸は、それぞれ別の項目として使えます。

ちなみに、T型マトリックスはL型マトリックスの親戚です。
L型マトリックスを2つくっつけるとT型マトリックスになります。
言い方を変えると、T型マトリックス1つはL型マトリックス2つに分けられます。

個人的には「L型マトリックスを2つ並べた方が見やすくない?」と思いますけどね。
お仕事現場でも、たまにT型マトリックスが登場します。
一応、その存在くらいは覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「T型マトリックス」って単語が出てきたら「軸の見た目が『T』なマトリックス(行と列で表現される表)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「T型」は日本語ですね。
「matrix(マトリックス)」の意味は「母体」とか「母型」とか「行列」とかです。
何となく くっつけると
T型の行列
となります。
■検索してみる?






