ペイントツール
画像編集ソフトだよ
ビットマップ形式の画像を編集するときに使うよ
画像形式は気にしないで、いわゆる「お絵描きソフト」のことを指している場合もあるよ
「ペイントソフト」と表現される場合もあるよ
簡単に書くよ
ペイントツール(英:paint tool)とは
「ペイントソフト」のこと。
用語の中身としては
画像を作ったり編集したりするときに使うソフト(グラフィックソフト)の分類のひとつ
であり
マス目塗りつぶし方式(ビットマップ形式)の画像を編集するときに使うグラフィックソフトのこと
です。
……というのが一般的な意味のはずですが
(画像の形式とかは関係なく)パソコン上でお絵描きをするときに使うソフトのこと
を指している場合も あります。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・ビットマップ(ラスタ形式)
・ベクタ形式
・グラフィックソフト
・ツール
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ビットマップは「データを『座標と色』で覚えておく画像形式」です。
マス目塗りつぶし方式です。
「ラスタ形式」とも呼ばれます。
ベクタ形式は「データを『向きや長さ』で覚えておく画像形式」です。
線を覚えておくよ方式です。
グラフィックソフトは「画像をあれこれするソフトの総称」です。
画像を作ったり編集したりするときに使います。
ツールは「あれやこれやの作業を楽にしてくれる、ちょっとしたプログラムやソフトウェア」です。
うきうきパソコンライフを ちょっとだけ快適にしてくれるやつです。
よく分からなければ、そのまま「ソフト」と読み替えても かまいません。
わざわざ「ツール」という言い方をするのは「道具的なやつだよ!」と強調したい場合が多い気がします。
例えば「監視ツール」という用語があります。
監視ツールは「何かを監視するのが仕事のソフト」です。
中身だけに着目すれば「監視ソフト」と表現しても同じです。
わざわざ「監視ツール」と表現した場合は「監視する道具」というニュアンスを感じます。
あくまで個人的な印象ですけどね。
私は「ツール」という用語に対して、そのようなイメージを持っています。
以上を踏まえて
ビットマップ形式(ラスタ形式)の画像を編集するときに使うソフト
が「ペイントツール」です。
「ペイントソフト」と表現されることも あります。
※本ページでも以降は「ペイントソフト」と表現します。
ペイントソフトは、一見すると真っ白なキャンバスです。
ですが、実際には小さいマス目の集まりです。
マス目ひとつひとつに色を乗せることで絵が描かれます。
ペイントソフトは方眼紙みたいなものです。
それぞれのマス目を塗りつぶすことで絵を描きます。
ペイントソフトに分類されるソフトは、いろいろ あります。
例えば、Windowsに標準でくっついている「ペイント」などはペイントソフトです。
あと、ついでなので書いておくと、グラフィックソフトには、ペイントソフトの他に「ドローソフト」と呼ばれる種類のソフトがあります。
ドローソフトは
ベクタ形式の画像を編集するときに使うソフト
です。
グラフィックソフトというカテゴリの中に
1.ペイントソフト:ビットマップ形式(ラスタ形式)用
2.ドローソフト:ベクタ形式用
の2種類があるイメージです。
……というのが画像の形式を意識している呼び分けです。
実際のところ、画像の形式(ラスタ形式、ベクタ形式)は気にしないで、単純に
パソコン上でお絵描きをするときに使うソフト
を意図して「ペイントソフト(ペイントツール)」と表現している場合も あります。
登場した「ペイントソフト(ペイントツール)」が
1.ビットマップ形式(ラスタ形式)の画像を編集するためのソフト
2.お絵描きソフト
の どちらを意図しているかは文脈から判断してください。
一言でまとめるよ
まぁ「ペイントツール」って単語が出てきたら「ビットマップ
(画像の情報を「座標と色」で覚えておくデータ形式)な画像を編集するときに使うソフト、もしくは、お絵描きソフトのことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「paint(ペイント)」の意味は「塗料」とか「絵の具」とか「絵を描く」とかです。
「tool(ツール)」の意味は「道具」とか「工具」とか「手段」とかです。
何となく くっつけると
絵を描く道具
となります。
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