オープンβテスト
テストだよ
β版を使ってやるよ
オンラインゲームの話で出てきた場合はプレオープンみたいなものだよ
誰でもウェルカム!だよ
簡単に書くよ
オープンβテスト(読:オープンベータテスト 英:open beta test)とは
「興味がある人は寄っといで!誰でもウェルカム!」な状態で行われるβテストのこと。
もう少し具体的に書くと
「大体できたけど、まだ完ぺきじゃないよ」なβ版を使ってやるテスト(βテスト)の分類のひとつ
であり
やりたい人は誰でも参加できるβテストのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「β版」と「βテスト」の説明をします。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
β版は「大体できたけど、まだ完ぺきではないよ。だから不具合があっても怒らないでね」なやつです。
「0.9版」とか言う場合も あります。
完成は目前で最終テスト&調整段階の物を指します。
新しい物を作る場合、進め方にもよりますが、普通は最初に「形は、できたよ!動くことは動くよ!」な物ができあがります。
これを「α版(アルファバン)」と呼んだりします。
α版をテストしたり直したりすることで「大体できたけど、まだ完ぺきじゃないよ」な物になります。
これが一般的に「β版」と呼ばれる物です。
β版をテストしたり直したりすることで「多分バッチリだよ!売っても大丈夫だと思うよ!」な物になります。
これを「製品版」とか呼んだりします。
βテストは「β版を使ってやるテスト」です。
つまり「もう少しで完成!」を「バッチリ完成!」にするためにやるテストです。
実際のところ、β版は「ほぼ」完成品です。
よって、それを使ってやるテストも本番に近いテストが多くなると思います。
……というのが、広い意味で捉えた場合のβテストです。
みなさんが「βテスト」という表現を聞くのは、オンラインゲームとかの話が多いのではないでしょうか。
オンラインゲームの話で出てくるβテストは「プレオープン」に近いイメージです。
※「プレオープン」は一般的な用語なので分からない人は他のところで勉強してください。
ゲームは完成しました。
作った人たち的には完成している気分です。
とはいえ、実際に運営してみると何が起こるか分かりません。
作っている段階では考えもしなかった問題が起きる可能性もあります。
心配なら試してみれば良いのです。
実際に遊んでもらいましょう。
ただし、ここで注意が必要です。
何も言わずに遊んでもらったのでは、何か問題が起きたときに「おい!問題が起きたぞ!どうしてくれるんだ!」と文句を言われる可能性があります。
そこでβ版を使ったβテストという形態にするのです。
β版は「大体できたけど、まだ完ぺきじゃないよ」版です。
「だから不具合があっても許してね」というニュアンスがあります。
つまり「これからやるのはβ版を使ったテストだからね。問題が起きる可能性は十分にあるから、それを理解して遊んでね」と予防線を張っておくのです。
これで安心ですね。
遊ぶ人は問題が起きる可能性を踏まえて遊んでくれます。
もし実際に問題が起きても文句は言わないでしょう。
このようなプレオープン的なテストが、オンラインゲームの話とかで出てくるβテストです。
以上を踏まえて
「誰でもウェルカム!」なβテスト
が「オープンβテスト」です。
オープンβテストには「興味があるな~。自分も参加してみたいな~」な人は(基本的に)参加できます。
簡単ですが、オープンβテストの説明は終わりです。
お疲れ様でした。
ちなみに、βテストには「関係者以外お断り!」なβテストもあります。
例えば「秘密が漏れると困る」とか「あんまり人数が多くても困る」のような事情がある場合もあるでしょう。
そんなときは「自分たちで知り合いを誘う」や「広く募集はするけど参加者は抽選で決める」のようなやり方でテストの参加者を絞るのです。
「関係者以外お断り!」なβテストは「クローズドβテスト」と言います。
せっかくなので併せて覚えてあげてください。
オープンβテスト:誰でもウェルカム!(誰でも参加可能)
クローズドβテスト:関係者以外お断り!(参加者を絞る)
なβテストです。
一言でまとめるよ
まぁ「オープンβテスト」って単語が出てきたら「『誰でもウェルカム!』なβテストなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「open(オープン)」の意味は「開く」とか「開かれている」とか「始める」とかです。
「βテスト」はIT用語(?)の「βテスト」です。
何となく くっつけると
(みんなに)開かれているβテスト
となります。
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