ファイルコンバータ
ファイルの形式を変換するソフトやプログラムだよ
どんな形式からどんな形式に変換するかはケース・バイ・ケースだよ
簡単に書くよ
ファイルコンバータ(英:file converter)とは
いろいろあるから何から何とはハッキリ言えないけど、ファイルの形式を「あれ」から「これ」に変換するソフトとかプログラムのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・ファイル
・コンバート
・コンバータ
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ファイルは、コンピュータの世界における「書類」です。
とはいえ、普通に「ファイル」で分かりますよね?
コンバートは「何かを何かに変換すること」です。
データなりプログラムなり、何かを別の形に変換する行為を指します。
コンバータは「コンバートするのがお仕事のやつ」です。
何かを何かに変換する機械やプログラムを指します。
以上を踏まえて
ファイルの形式を「あれ」から「これ」に変換するソフトやプログラム
が「ファイルコンバータ」です。
「あれ」と「これ」に該当するのはケース・バイ・ケースです。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が「ピヨピヨ家計簿ソフト」を作りました。
ピヨ太君はピヨピヨ家計簿ソフトを売ろうとしましたが、サッパリ売れません。
ションボリしているピヨ太君が可哀想になったピヨ子さんは、ピヨピヨ家計簿ソフトを使ってあげることにしました。
ピヨピヨ家計簿ソフトに入力したデータは「ピヨピヨ家計簿データファイル」として保管されます。
ピヨ子さんがチマチマ入力した家計簿の内容はファイルとして保管されるのです。
さて、ある日のことです。
ピヨ太君はピヨピヨ家計簿ソフトをパワーアップした「スーパーピヨピヨ家計簿ソフト」を作りました。
前回のことで味を占めたピヨ太君はスーパーピヨピヨ家計簿ソフトをピヨ子さんに使ってもらうとしました。
ところがどっこい、ここで問題発生です。
スーパーピヨピヨ家計簿ソフトのデータは「スーパーピヨピヨ家計簿データファイル」として保管されます。
つまり、今までのピヨピヨ家計簿データファイルとはファイルの形式が違ったのです。
ということは、ピヨ子さんがピヨピヨ家計簿ソフトに入力していたデータ(ピヨピヨ家計簿データファイル)はスーパーピヨピヨ家計簿ソフトでは使えません。
最初から入れ直す必要があります。
……そんな面倒くさいことは、したくないですよね。
そこでピヨ太君は、ピヨピヨ家計簿データファイルをスーパーピヨピヨ家計簿データファイルに変換するソフトを作りました。
どちらも中身は家計簿データです。
違いはファイルの形式だけなので、頑張ってあれやこれやすれば変換できたのです。
この話における「ピヨピヨ家計簿データファイルをスーパーピヨピヨ家計簿データファイルに変換するソフト」がファイルコンバータです。
ファイルの形式を「あれ(ピヨピヨ家計簿データファイル)」から「これ(スーパーピヨピヨ家計簿データファイル)」に変換するプログラムですよね。
あるいは、ピヨ太君がWordでファイルを作ったとしましょう。
このWordで作ったファイルを、とあるソフトを使ってPDFファイルに変換しました。
この「とあるソフト」もファイルコンバータと呼べます。
ファイルの形式を「あれ(Wordのファイル形式)」から「これ(PDFファイルの形式)」に変換するソフトですよね。
あるいは……キリがないので、これくらいにしておきましょう。
具体的な定義は私も知りませんけどね。
ファイルの形式を変換するソフトやプログラムは、すべて「ファイルコンバータ」と呼べると思います。
一言でまとめるよ
まぁ「ファイルコンバータ」って単語が出てきたら「ファイルの形式を変換するソフト(プログラム)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「file(ファイル)」はカタカナで「ファイル」で分かりますかね。
「converter(コンバータ)」は「convert(コンバート)」+「er」です。
「convert(コンバート)」の意味は「変える」とか「交換する」とか「切り替える」とかです。
接尾辞「er」を付けると「~する人」とか「~するもの」的な意味になります。
何となく くっつけると
ファイルを変えるやつ
となります。
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