流動負債
負債だよ
支払期限までの期間が短いよ
(踏み倒さなかったら)1年以内に支払うことになるよ
簡単に書くよ
流動負債(読:リュウドウフサイ 英:current liabilities)とは
さっさと返さないといけない借金のこと。
もう少し教科書的な説明をすると
支払期限までの期間が短い(1年以内)負債のこと
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に「当座比率」という用語が出てきたので、ついでに取り上げておきます。
事業というのは規模が大きくなるほど自分のお金だけでやるのは難しくなります。
そこで一般的な会社では、銀行とかからお金を借りて事業を営んでいます。
この「会社が借りているお金」を「負債」と言います。
……が小難しく見えるので、今回は「借金」と呼ぶことにします。
実際には「借金」と「負債」は微妙に違います。
頭の片隅にでも置いておいてあげてください。
さて、会社の借金ですが、大きく2つに分けられます。
それは
1.「さっさと返せよ!」な借金
2.「のんびり返してくれれば良いよ」な借金
の2つです。
この2つのうち
1.「さっさと返せよ!」な借金
が「流動負債」です。
あと、ついでなので書いておくと
2.「のんびり返してくれれば良いよ」な借金
は「固定負債」と言います。
「さっさと」と「のんびり」の境目は原則として「1年」です。
支払期限が1年以内かどうかで流動負債か固定負債かに振り分けられます。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。
流動負債:「さっさと返せよ!」な借金
固定負債:「のんびり返してくれれば良いよ」な借金
です。

例えば、そうですね。
ピヨ太君はピヨピヨカンパニーを経営しています。
ピヨ太君は社長なのです。
ただし、ピヨ太君は貧乏です。
ピヨピヨカンパニーを作るときは、お金を借りて作りました。
お金を借りた相手はピヨ子さんとピヨ太ママです。
ピヨ子さんは100円貸してくれました。
ただし「貸すのはいいけど、1年以内に返してね」と言いました。
ピヨ太ママも100円貸してくれました。
ピヨ太ママはピヨ太君に甘かったりします。
「10年くらいを目途に返してくれればいいわ」と言いました。
この話における「1年以内に返さないといけないピヨ子さんからの借金」が流動負債です。
「10年くらいで返せばいいピヨ太ママからの借金」が固定負債になります。
なお、細かく見ていくと、もう少し、あれやこれやがあれやこれやだったりします。
そこら辺の「あれやこれや」については他のところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「流動負債」って単語が出てきたら「『さっさと返してね!』な負債なんだな~」と お考えください。






