MRPシステム
生産管理システムだよ
資材の調達計画を立てるのを手伝ってくれるよ
「MRP」の部分は「Material Requirements Planning」の略だよ
簡単に書くよ
MRPシステム(読:エムアールピーシステム 英:MRP system)とは
生産管理システムのひとつ
であり
「いついつに、これを作るから、これくらいの材料が必要になるよね。だから、いついつまでに、これくらいの材料を調達しよう」のように資材調達の計画を立てるやり方(MPR)をお手伝いしてくれるシステムのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「MRP」について結構ガッツリ説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
MRPは「必要な量と時期から逆算して、資材の調達計画を立てる生産管理のやり方」です。
「Material Requirements Planning(マテリアル・リクワイアメンツ・プランニング)」の頭文字を取って「MRP」ね。
material(マテリアル)の意味は「素材」です。
requirements(リクワイアメンツ)の意味は「要求」とか「必要要件」とかです。
planning(プランニング)の意味は「計画」です。
単純にくっつけると
素材・要求・計画
となりますね。
日本語では「資材所要量計画」などと表現されます。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨ子さんからケーキを10個注文されました。
受け渡し日は1月10日です。
ピヨ太君は考えました。
1月10日に10個のケーキをピヨ子さんに渡します。
ということは、1月10日時点でケーキ本体とそれを入れる箱が揃っている必要があります。
ピヨ太君は、さらに考えました。
ケーキを10個作るのにピヨ太君は5日間かかります。
ということは、1月5日時点でケーキの材料が揃っている必要があります。
ふむふむ、なるほど。
ピヨ太君は
1.1月5日までにケーキの材料を10個分
2.1月10日までにケーキの箱を10個
調達する必要があると判断しました。
おっと、ここでピヨ太君は気付きました。
「そういえば、ケーキの箱は、前に使ったのが3個余ってるじゃん」と。
せっかくなので、この箱は使ってしまいましょう。
ということは、調達する箱は7個で足ります。
ピヨ太君は調達計画を
1.1月5日までにケーキの材料を10個分
2.1月10日までにケーキの箱を7個
に変更しました。
この話でピヨ太君がやったように、製品を作るために必要な部品を整理して、必要量と時期を見極めて、それに合わせて材料だなんだを調達する計画を立てるのがMRPです……多分。
ぶっちゃけ、細かいことは私も分かっていません。
できれば他のところで情報を補完してください。
以上を踏まえて
MRP(資材所要量計画)を補助するシステム
が「MRPシステム」です。
大きなくくりとしては「生産管理システム」ですね。
生産管理システムの中でも特にMRPを補助する機能が付いているものを「MRPシステム」と呼ぶようです。
一言でまとめるよ
まぁ「MRPシステム」って単語が出てきたら「必要な時期・量から逆算して資材調達の計画を立てるのを手伝ってくれる生産管理システムなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「MRP」は「Material Requirements Planning(マテリアル・リクワイアメンツ・プランニング)」の略です。
「material(マテリアル)」の意味は「原料」とか「材料」とか「資料」とか「物質的な」とかです。
「requirements(リクワイアメンツ)」は「requirement(リクワイアメント)」の複数形です。
「requirement(リクワイアメント)」の意味は「必要なもの」とか「要求すること」とかです。
「planning(プランニング)」は「plan(プラン)」+「ing」です。
「plan(プラン)」の意味は「計画」とか「予定」とかです。
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
何となく くっつけると
素材を要求する計画システム
となります。
■検索してみる?






