Access Control List
コンピュータさんが使うカンペだよ
アクセス権に関する情報が書いてあるよ
日本では「アクセス制御リスト」や「ACL」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
Access Control List(読:アクセス・コントロール・リスト)とは
いわゆる「ACL(アクセス制御リスト)」のこと。
用語の中身としては
ファイルやフォルダ、ネットワークなどに対する「これを誰々さんは何々して良いですよ」が書いてある一覧のこと
です。
もう少しサクっと書くと
アクセス権がまとめて書いてある一覧
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「アクセス制御リスト」や「ACL」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
ACL(アクセス制御リスト)の正式名称(?)が「Access Control List」です。
「Access Control List」の頭文字を取ったのが「ACL」ね。
※「Access Control List」を何となく日本語にすると「接続制御一覧表」となります。[詳細]
以上が「ACL」の意味を知っている人向けの説明です。
「ACLって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として
・アクセス
・権限
・アクセス権
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
アクセスは「ちょっかいを出しに行く(来る)こと」です。
とはいえ普通に「アクセス」と言えば分かりますよね。
権限は「やれるのか!おい!」です。
「権限がある」であれば「やれる(やって、いーよ)」の意味です。
「権限がない」であれば「やれない(やっちゃダメだよ)」の意味になります。
アクセス権は、ファイルやフォルダなどに対する「触っていーよ権限」です。
実際には「データベースを操作する権限」の意図で「データベースに対するアクセス権」と言ったりもしますが、今回はファイルに関する話だと思ってください。
以上を踏まえて
アクセス権に関する情報が保管されているの
が「Access Control List」です。
上でも書きましたが、一般的には「ACL」と表現されます。
もしくは日本語で「アクセス制御リスト」です。
※本ページでも以降は「アクセス制御リスト」と表現します。
ファイルやフォルダには、それぞれ「これは誰が所有しているファイルですよー」や「このファイルを編集して良いのは誰と誰ですよー」といった決まりごとがあります。
コンピュータさんは意外とおっちょこちょいなので、これを全部覚えておくのは無理なのですね。
人間様の気分で「あっ、やっぱりピヨ子ちゃんにも編集させてあげよう」「あっ、ピヨ太はこれ触っちゃダメだわ」のように、ちょいちょい変更も入るので、かったるくて覚える気にもなりません。
そこで、こっそりカンペを作って置いてあるのです。
このカンペが「アクセス制御リスト」です。
アクセス制御リストは、ファイルやフォルダ、ネットワークなどのアクセス権を管理するシーンで、ちょいちょい登場します。
コンピュータさんは、人間様が「おーい、ちょっとこのファイルを使うね~」と言ってきたときに、このアクセス制御リストを見て「はーい、どうぞー」や「おまえは触んな!」という判断をするのです。
一言でまとめるよ
まぁ「Access Control List」って単語が出てきたら「ACL
(アクセス権に関する情報が書いてあるやつ)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「access(アクセス)」の意味は「接近」とか「接続」とか「出入り」とかです。
「control(コントロール)」の意味は「統制する」とか「操作する」とか「制御する」とかです。
「list(リスト)」の意味は「一覧表」とか「一覧表にする」とかです。
何となく くっつけると
接続制御一覧表
となります。






