モバイルWi-Fiルータ
無線LANルータだよ
持ち運びできるようになっているよ
お外とかでインターネットをするときに使うよ
簡単に書くよ
モバイルWi-Fiルータ(読:モバイルワイファイルータ 英:mobile Wi-Fi router)とは
お外で無線を使ってインターネットをするときにパソコンからビビビー!っと出た電波を受け取る機械。
もう少し真面目っぽく書くと
持ち運びできるようになっている無線LAN
(電波ビビビーでやり取りする、インターネットっぽい通信のやり方)用の(ブロードバンド)ルータ
(ネットワークを中継する機械)のこと
です。
詳しく書くよ
まずはイメージ重視で簡単に説明します。
電波ビビビー(無線)でインターネットをするとき、パソコンさんからビビビーな電波が発射されます。
そのビビビーな電波は「とある機械」が受け取ります。
あとは「とある機械」が良い感じにパソコンさんとインターネットの世界を中継してくれるので、パソコンさんは無線でインターネットがやれます。
大雑把過ぎる説明ですが、これが無線LANの仕組みです。
この話で登場した「とある機械」は「無線LANルータ(Wi-Fiルータ)」と言います。
以上を踏まえて、本題に入ります。
ピヨ太君がパソコンをお外に持ち出しました。
公園で日向ぼっこしながらパソコンを使おうと思ったのです。
公園でピヨ太君のパソコンからビビビーな電波が発射されます。
ところがどっこい、そのビビビーな電波を受け取る機械がありませんでした。
お店とかホテルとかだったら、その施設が提供してくれている電波を受け取る機械があって、それを使ってインターネットができたかもしれませんけどね。
のどかな公園には、そんなハイテクな機械はなかったのです。
ピヨ太君は嘆きました。
「あぁ、こんなときに携帯できるWi-Fiルータがあればなぁ。公園でインターネットができたのになぁ(-ε-)ぶぅ」と文句タラタラです。
それを見ていたピヨ子さんが「携帯できるWi-Fiルータ」を作って持ってきてくれました。
ピヨ子さんはツンデレなので、たまに親切なのです。
ピヨ子さんが持ってきてくれた「携帯できるWi-Fiルータ」のお陰で、ピヨ太君は公園でインターネットができるようになりました。
パソコンからビビビーと出た電波は「携帯できるWi-Fiルータ」が受けとってくれます。
あとは「携帯できるWi-Fiルータ」が良い感じにパソコンさんとインターネットの世界を中継してくれるので、パソコンさんは無線でインターネットがやれます。
めでたし、めでたし。
もう分かりましたよね。
この話で登場した
携帯できるWi-Fiルータ
が「モバイルWi-Fiルータ」です。
単に「モバイルルータ」と呼ばれる場合も あります。
以上が簡単な方の説明です。
次に、もう少しだけ細かい部分も含めた説明をします。
余裕がある方は、お付き合いください。
脳みそから煙が出そうな人は無理する必要ありません。
ゆっくり休んでください。
あっ、読んでくださるのですね。
ありがとうございます。
それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として
・無線LAN(ムセンラン)
・無線LANアクセスポイント
・Wi-Fi(ワイファイ)
・ルータ
・ブロードバンド
・ブロードバンドルータ
・Wi-Fiルータ
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
あと、上で説明した内容と重複する部分があるかもしれません。
そこら辺は華麗にスルーしてやってください。
無線LANは「電波でビビビーな通信のやり方」です。
インターネットっぽい通信をするときのやり方のひとつです。
線(LANケーブル)の代わりに電波を使って情報を伝えます。
無線LANアクセスポイントは「パソコンさんから飛んできた無線LANの電波を受け取る機械」です。
話を単純化するために「パソコン」と表現しましたが、スマホやその他のコンピュータ類も含みます。
無線LANを使ってインターネットをするには
1.パソコンからビビビーと発射された電波を受け取る機械
2.パソコンに付ける、電波をビビビーと発射する機械
の2つが必要です。
※2つの役割は逆になることもあります。
この2つの機械のうち
1.パソコンからビビビーと発射された電波を受け取る機械
が無線LANアクセスポイントです。
あと、ついでなので書いておくと
2.パソコンに付ける、電波をビビビーと発射する機械
は「無線LANアダプタ」と言います。
Wi-Fiは無線LANのブランドです。
ただし、ほとんどの場合、実質的に「無線LAN」と同じ意味で使われています。
ルータは「ネットワークを中継する機械」です。
データの中に含まれるIPアドレスを見て、データの行先を振り分けます。
ブロードバンドは「昔に比べて速くなったぜ!」な通信回線です。
ADSLとか光回線を指します。
「低速な通信回線」を意味する「ナローバンド」の対義語です。
よく分からなければ、インターネットのことだと思っても かまいません。
ADSLや光回線を使ってインターネットをするときに使うルータを「ブロードバンドルータ」と言います。
ブロードバンドルータは
インターネットの世界(WAN)
と
お家や会社の中の世界(LAN)
を中継する機械です。
・1つの回線を使って
・2台以上のパソコンで
同時にインターネットをするときに必要です。
※ブロードバンドルータの詳細は、用語「ブロードバンドルータ」の説明を ご覧ください。
Wi-Fiルータは「無線LAN用の(ブロードバンド)ルータ」です。
「無線LANルータ」とも呼ばれます。
上でも書きましたが「Wi-Fi」は無線LANの「ブランド」です。
ですが「無線LAN」そのものを意図して「Wi-Fi」と表現することも少なくありません。
それに伴い、無線LANルータを「Wi-Fiルータ」と表現したりします。
Wi-Fiルータを混ぜたネットワークの構成は
パソコン←→Wi-Fiルータ←→ONUとか←→インターネットの世界
です。
ただし、Wi-Fiルータは
無線LANアクセスポイント+ルータ機能
な機械です。
つまり
パソコン←→Wi-Fiルータ←→ONUとか←→インターネットの世界
は実質的に
パソコン←→無線LANアクセスポイント←→ルータ←→ONUとか←→インターネットの世界
と同じになります。
無線LANの電波をパソコンとやり取りする機械は「無線LANアクセスポイント」です。
それにルータ機能が付くと「無線LANルータ」に名前が変わります。
さらに「無線LAN」を「Wi-Fi」に言い換えて「Wi-Fiルータ」です。
実際に市販されている物はWi-Fiルータが多いですけどね。
「無線LANアクセスポイントが欲しいんだよ!」な場合は、Wi-Fiルータのルータ機能を無効にして、無線LANアクセスポイントとして使います。
以上を踏まえて
携帯して持ち運びできるWi-Fiルータ
が「モバイルWi-Fiルータ」です。
モバイルWi-Fiルータは、お外でインターネットをするときに使います。
難しく考える必要は ありません。
Wi-Fiルータを使えば無線でインターネットができます。
お外で使いたいとき用に携帯できるようにしたWi-FiルータがモバイルWi-Fiルータです。
もちろん中身は、あれやこれやですけどね。
携帯できるようにするために、普通のWi-Fiルータに比べて、あれやこれやがあれやこれやになっています。
そこら辺の あれやこれやは他のところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「モバイルWi-Fiルータ」って単語が出てきたら「携帯可能な無線LANルータ
(無線LANアクセスポイントにルータ機能が付いた機械)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「mobile(モバイル)」の意味は「動ける」とか「動かしやすい」とか「移動可能な」とかです。
「Wi-Fi(ワイファイ)」はIT用語の「Wi-Fi」です。
「router(ルータ)」は「route(ルート)」+「er」です。
「route(ルート)」の意味は「道」とか「道筋」とか「経路」とかです。
「route」+「er」で「道案内をするやつ」的な意味になります。
何となく くっつけると
移動可能なWi-Fiの道案内をするやつ
となります。
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