サーバ移転
ホームページの話で出てきた場合は、使っているWebサーバを替えることだよ
サーバの中身を別のサーバに移すよ
中身を移した先のサーバを使うよ
簡単に書くよ
サーバ移転(読:サーバイテン)とは
いわゆる「ホームページのお引越し」のこと。
もう少し具体的に書くと
Webサーバ
(ホームページのファイルが置いてあるコンピュータ)の中にあるホームページのファイルを別のWebサーバに移して、そっちを見てもらうようにすること
です。
あるいは
サーバ
(サービスを提供するコンピュータ)の中身を別のサーバに移して、そっちを使うようにすること
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「サーバ」と「Webサーバ」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータ」です。
「○○サーバ」と出てきたら「○○関連のサービスを提供しているコンピュータ」と読み替えてみてください。
よく分からない人は、単に「コンピュータ」と読み替えてしまっても かまいません。
それでも雰囲気は感じ取れるはずです。
Webサーバは、さっくり書くと「ホームページ関連の仕事をしているサーバ」です。
あなたがホームページを見るとき、まずWebブラウザさん(ホームページを見るときに使うソフト)からWebサーバさんに「このページをおくれ」と お願いが出されます。
そのお願いに対して、WebサーバさんはWebブラウザさんに「ほれ、そのページだよ」と お返事をします。
くれと言われたホームページのファイルをあげるのです。
Webブラウザさんは、Webサーバさんからもらったファイルを画面に表示します。
これが、あなたがホームページを見るときの流れです。
この流れにおいて、ホームページのファイルを「ほれ、そのページだよ」とくれたのがWebサーバさんです。
以上を踏まえて
Webサーバの中にあるホームページのファイルを別のWebサーバに移して、そっちを見てもらうようにする
のが「サーバ移転」です。
ホームページを運営している人の立場から見れば
使っているWebサーバの交換
ですね。
例えば、ホームページをピヨ太Webサーバからピヨ子Webサーバに移すとしましょう。
まずは、ピヨ太Webサーバの中にあるホームページのファイルをピヨ子Webサーバに移動(実際にはコピー)します。
次に「DNS」と呼ばれる仕組みで使われる設定情報を変更します。
詳しい説明は避けますが「うちのホームページはピヨ太Webサーバにあるよ!」となっていた情報を「うちのホームページはピヨ子Webサーバにあるよ!」と書き換えるのです。
そうすると、あなたのホームページを見ようとした人が(古いピヨ太Webサーバではなく)新しいピヨ子Webサーバに誘導されるようになります。
これらの作業がサーバ移転時にやる主な作業です。
※実際には、もっと、あれやこれやをやる場合も あります。
……というのがホームページの話で出てくるサーバ移転です。
ホームページの話以外でも「サーバ移転」という表現を使うことがあります。
その場合の意味は「使っているサーバを替えること(=サーバの中身を別のサーバに移して、そっちを使うようにすること)」です。
例えば、古いファイルサーバ(ファイル置き場なコンピュータ)から新しいファイルサーバに替えたりする行為を指します。
実際には、ホームページの話で出てくる場合が多いと思いますけどね。
一応、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「サーバ移転」って単語が出てきたら「使っているサーバ
(サービスを提供するコンピュータ)( or Webサーバ
(ホームページのファイルが置いてあるコンピュータ))を替えるんだな~」と お考えください。






