Windows認証(ウィンドウズ認証)
認証の やり方だよ
Windowsにログインするときに使った認証情報を使いまわすよ
簡単に書くよ
Windows認証(ウィンドウズ認証)(読:ウィンドウズニンショウ 英:Windows Authentication)とは
「おまえは誰かな?OKなやつかな?」の確認(認証)の やり方のひとつ
であり
Windowsのコンピュータにログイン
(認証して使える状態にすること)するときに使った認証情報を使いまわして認証する やり方
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・OS
・Windows
・認証
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
OSは「パソコンさんの人格に相当するソフト」です。
パソコンさんは中にOSを入れることで、はじめてパソコンとしての お仕事が できます。
「これが無いとパソコンじゃねーよ」な基本ソフトです。
※「OS」という用語が世間に広まった きっかけがパソコンなので「パソコン」と書きましたが、スマホや その他のコンピュータ類でも同じです。
Windowsは「マイクロソフトさんが作っているOSの名前(のシリーズ名部分)」です。
世の中には、いろいろなOSがあります。
その「いろいろ」のひとつです。
認証は「おまえ誰?OKなやつ?」を確認する作業です。
例えば
・本人しか知らない情報を入力させる
・本人しか持っていないものを提示させる
・接続元の情報を見る
のような過程を経て、OKな人かNGな人かを判定します。
※厳密には「認証+認可」の説明になっていますが気にしないことにします。そこら辺が気になる方は、用語「認可」の説明を ご覧ください。
以上を踏まえて、本題に入ります。
Windowsのパソコンさんを使うときには、IDとパスワードを入れて認証します。
いわゆる「ログイン(ログオン)する」というやつです。
ログインするとパソコンさんを好きに使えます。
この
Windowsパソコンにログインするときに使った認証情報を使いまわしてやる認証
が「Windows認証」です。
「Windows認証」という用語を見かけるのは、おそらくIISかSQL Serverの話でしょう。
今回はSQL Serverを例に説明します。
SQL Serverは「Windowsのシステムで使われることが多いデータベース」ね。
データベースの中には、大事なデータが たくさん入っています。
そこで、使うときは「僕は使っていい人だよ!」というのを証明しなくては いけません。
これが認証です。
SQL Serverの場合、認証のやり方は2種類あります。
1つは、普通にIDとパスワードを入れて認証する やり方です。
これを「SQL Server認証」と言います。
もう1つは、Windowsパソコンにログインするときに使った認証情報を使いまわして認証する やり方です。
これがWindows認証です。
例えば「ピヨ太」「ピヨ子」「アクマ」の3人のユーザがパソコンに設定されていたとしましょう。
「ピヨ太」「ピヨ子」「アクマ」の どれかでログインすれば、パソコンを使えます。
それに対して、SQL Serverには「『ピヨ太』だけ使っていいよ」と設定されていたとしましょう。
そうすると「ピヨ太」でパソコンにログインしているときはSQL Serverを使えます。
「ピヨ子」か「アクマ」でログインしているときはSQL Serverを使えません。
このような結果になるのは、SQL Serverを使っていいか判定する認証において、Windowsにログインするときに使った認証情報を使いまわしているからです。
SQL Serverには「『ピヨ太』だけOK」と設定されているので「ピヨ太」でログインしているときだけ使えます。
これがWindows認証です。
Windows認証は、パソコンにログインするときに使った認証情報を使い回します。
ですから、SQL Serverを使おうとしたときに、改めてIDとパスワードを入力する必要は ありません。
わー、お手軽ですね。
IISの方のWindows認証も、本来であれば個別に説明するべきでしょう。
ですが、面倒くさいので、ここでは書きません。
興味がある方は他のところで勉強してください。
いずれにせよ
1.認証のやり方だよ
2.Windowsの認証情報を使いまわすよ
がポイントです。
一言でまとめるよ
まぁ「Windows認証」って単語が出てきたら「Windowsにログイン
(認証して使える状態にすること)するときに使った認証情報を使いまわすんだな~」と お考えください。






