レンダラー
機能とか機械とかプログラムだよ
何かを描画するのが仕事だよ
簡単に書くよ
レンダラー(英:renderer)とは
何かを(整形して)描画するのが仕事の機能とか機械とかプログラムのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「レンダリング」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
レンダリングは「もとになる情報を整形して表示すること」です。
犯罪捜査なんかで似顔絵を作るときは、目撃証言をもとにして似顔絵を作りますよね。
それと似たようなものです。
例えば、そうですね。
あなたがホームページを見るとき、まず、ホームページを見るときに使うソフト(Webブラウザ)がホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)に対して「このページをおくれ」と お願いを出します。
そのお願いに対して、WebサーバさんからWebブラウザさんに「ほれ、そのページだよ」と お返事がきます。
お返事を受け取ったWebブラウザさんは、受け取ったページを画面上に表示します。
これがホームページを見るときの流れです。
ここで、Webブラウザさんが受け取ったページを表示するところに注目してください。
Webブラウザさんが受け取ったページの中身は、例えば以下のような内容になっています。
<table border="1" width="50%">
<tr><td>a</td><td>b</td></tr>
<tr><td>c</td><td>c</td></tr>
</table>
なんか、ぐちゃぐちゃした感じですね。
ところがどっこい、画面には以下のような見た目で表示されます。
| a | b |
| c | c |
いかがでしょう。
ちょっと違いますよね。
これはWebブラウザさんが見た目を整えてくれたからです。
「<table> ~ </table>と書いてあったら表組っぽい見た目にするのね」のように、あらかじめ決められたルールに従って、見た目を整えてくれています。
この話において、Webブラウザさんがやったことがレンダリングです。
受け取ったファイルの中身(もとになる情報)を整形して表示していますよね。
実際には、登場シーンによって具体的な中身が変わってくる用語です。
とはいえ、とりあえず
1.もとになるデータがあるよ
2.(もとになるデータを)整形するよ
3.整形した結果を表示するよ
の3つを押さえておけば、困ることは少ないと思います。
以上を踏まえて
レンダリングするのが仕事の機能とか機械とかプログラム
が「レンダラー」です。
言い方を変えると
何かを(整形して)描画する機能とか機械とかプログラム
です。

「レンダリング(rendering)」+「~する人(er)」で「レンダラー(renderer)」ですね。
「人じゃないじゃん!」とツッコミたくなるかもしれませんが、ゆるく捉えてください。
ちなみに「レンダラー」ではなく「レンダリングエンジン」と表現されることも あります。
個人的には「レンダリングエンジン」という表現の方が馴染みがあります。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「レンダラー」って単語が出てきたら「(整形して)描画するのが仕事のやつなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「renderer(レンダラー)」は「render(レンダー)」+「er」です。
「render(レンダー)」の意味は「描写する」とかです。
接尾辞「er」を付けると「~する人」とか「~するもの」的な意味になります。
何となく くっつけると
描写するやつ
となります。






