デスマ
デスマーチのことだよ
冗談抜きでヤバいことになってるシステム開発の現場だよ
予算、人員、期間、休み、モチベーションなど、いろんなものが不足しているよ
関わっている人みんなが涙目になっているよ
簡単に書くよ
デスマとは
「デスマーチ」の省略表現。
用語の中身としては
予算や人員、期間、休み、モチベーションなどが明らかに不足していて、みんなが涙目になっているシステム開発のお仕事のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「デスマーチ」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
デスマーチは「比喩でも何でもなく、そこで働いている人たちのほとんどが死にそうな顔になっているシステム開発の仕事」です。
本来みんなが避けたい状況であるはずなのですけどね。
システム開発の現場では、よく見かけます。
デスマーチになる理由は「とにかく足りない」からでしょう。
足りないものは時間だったりお金だったり能力だったりです。
私がパッと思いつくデスマーチになる原因は
1.計画段階での甘い見積
2.度重なる仕様変更によるやり直し
3.低品質が原因のやり直し
4.過労やその他の理由による人員の減少に伴う1人あたりの負担増加
の4つですが、上から順番にすべて当てはまることが多いと思います。
まず計画段階の見積が甘い。
その上、仕様変更を気軽に受けてしまう。
その結果、品質が低下する。
そのせいで、みんなの負担が上がって脱落者が増える。
そんな状況です。
個人的には「考える暇があったら手を動かせ」状態に陥ったらデスマーチは目前、もしくは突入済みだと考えています。
以上を踏まえて
「デスマーチ」の省略表現
が「デスマ」です。
基本的には「デスマーチ」と「デスマ」は同じ意味の用語です。
ただし、細かく見ると「デスマ」の方が柔軟な使い方ができます。
例えば「あの現場、今はヤバいらしいよ」と言いたいとしましょう。
「デスマーチ」を使って表現すると「あの現場、今はデスマーチになっているらしいよ」です。
それに対して「デスマ」を使って表現すると「あの現場、今はデスマになっているらしいよ」もしくは「あの現場、今はデスマってるらしいよ」と言ったりします。
「デスマってる」「デスマった」「デスマりそう」「デスマる前に」などなど「デスマ」の方が少しだけ砕けた言い方ができるのです。
……まぁ、砕けた言い方だろうと堅苦しい言い方だろうと、先輩とか上司とかお客さまとかの口からは、できれば出てきてほしくない単語ですけどね。
端で聞く分には苦笑で済みますが、デスマってる当人にとってはシャレにならん状況です。
見かけたら優しくしてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「デスマ」って単語が出てきたら「デスマーチのことなんだな~」と お考えください。






