活性挿抜
電源を入れたまま抜き差しできるよ
「ホットスワップ」や「ホットプラグ」と同じ意味だと解釈する人もいるよ
あるいは、電源を入れたまま抜き差し「する」よ
「活線挿抜」と表現される場合もあるよ
簡単に書くよ
活性挿抜(読:カッセイソウバツ 英:hot swap)とは
「電源を入れたまま抜き差ししても大丈夫だよ~」のこと。
あるいは
電源を入れたまま抜き差しすること
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると、コンピュータさんに周辺機器やなんだってのをくっつけたり取り外したりするときに
電源を入れたままでも抜き差しできる
のが「活性挿抜」です。
「活線挿抜」と表現されることも あります。
例えばUSBメモリなんかは活性挿抜ですね。
電源を入れたまま抜き差しできますから。
デジカメからデータを吸い出すためにコンピュータに接続するのも活性挿抜です。
いちいち「コンピュータの電源を切る→デジカメを接続する→コンピュータの電源を入れる」とする必要はないですよね。
意識する機会は少ないですが結構身近にある技術です。
……というのが「できる」方の活性挿抜です。
「活性挿抜」というのは「活性」+「挿抜」です。
言葉の意味を素直に捉えれば「(線が)活きている」+「抜き差し」です。
そのため
(できるかできないかに関係なく)電源を入れたまま抜き差しする
行為を指して「活性挿抜」と表現している場合も あります。
これが「する」方の活性挿抜です。
ということで「活性挿抜」という表現には
・電源を入れたまま抜き差しできる
・電源を入れたまま抜き差しする
の2つの解釈があり得ます。
一般的には前者の「電源を入れたまま抜き差しできる」の意味でしょうけどね。
どちらを意図しているかは文脈から判断してください。
以上で活性挿抜の説明は終わりですが、ついでなので「ホットスワップ」と「ホットプラグ」についても説明しておきます。
理由は、これらの用語が同じものだと説明されていることが多いからです。
ただし、ここから先の話は少しややこしいです。
脳みそから煙が出そうな人は無理する必要ありません。
ゆっくり休んでください。
あっ、読んでくださるのですね。
ありがとうございます。
それでは、いってみましょう。
ホットスワップは「コンピュータの電源を入れたまま交換しても大丈夫だよ~」です。
ホットプラグは「コンピュータの電源を入れたまま抜き差ししても大丈夫だよ~」です。
交換するというのは古いものを外して新しいものをくっつける行為です。
電源を入れたまま機器を交換するということは、電源を入れたまま機器を抜き差しすることになります。
そのため「ホットプラグ」と「ホットスワップ」は同じものと説明されることもあるようです。
ただし、です。
英単語の「swap(スワップ)」の意味は「交換する」とかです。
「plug(プラグ)」の意味は「差し込み」とかです。
言葉の意味を素直に捉えたら
ホットスワップ:電源を入れたまま交換
ホットプラグ:電源を入れたまま抜き差し
のような違いがあります。
「活性挿抜」という用語は「ホットスワップ」と同じだと説明されることがあります。
また「ホットスワップ」は「ホットプラグ」と同じだと説明されることがあります。
ですが
ホットスワップ:電源を入れたまま交換できる
ホットプラグ:電源を入れたまま抜き差しできる
活性挿抜:電源を入れたまま抜き差しできる or する
です。
少し違いがあるようにも見えますよね。
人によって区別の仕方が違うので、そこまで神経質になる必要は ありませんけどね。
気が向いたら、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「活性挿抜」って単語が出てきたら「電源を入れたまま抜き差しできること、もしくは、電源を入れたまま抜き差しすることなんだな~」と お考えください。






