オンデマンド授業
授業のやり方だよ
オンライン授業だよ
授業内容が録画だよ
先生と生徒のやり取りがリアルタイムじゃないよ
簡単に書くよ
オンデマンド授業(読:オンデマンドジュギョウ)とは
オンライン授業
(インターネットを通じてやり取りする授業)の分類のひとつ
であり
授業内容が録画だから、先生と生徒が「授業をやりまーす」「授業を受けまーす」とタイミングを合わせなくても大丈夫な授業のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「オンライン授業」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
オンライン授業は「先生と生徒が離れた場所にいる状態で、インターネットを通じて教えたり教えられたりする授業」です。
例えば、そうですね。
とても寒いある日のことです。
先生のピヨ太君はベッドから出たくありませんでした。
生徒のピヨ子さんもベッドから出たくありませんでした。
でも、今日は授業の日です。
授業をしないとピヨ太君はピヨ太ママから怒られます。
授業を受けないとピヨ子さんは受験勉強の進みが遅くなります。
でも、寒いのでベッドから出たくありません。
そこでピヨ太君はピヨ子さんに「今日は寒いので、教室に集まるのは止めませんか?その代わり、Webカメラを使ってインターネット越しに授業をしましょう」と提案しました。
ピヨ子さんは「先生、それは良い考えです。是非そうしましょう」と同意しました。
そこで、その日の授業はインターネット越しにやりました。
Webカメラを使っているので、相手の顔は見えます。
声も聞こえます。
ついでに、資料の受け渡しなんかもできます。
授業をする上で特に不便は ありませんでした。
この話において、ピヨ太君とピヨ子さんがやった授業形態がオンライン授業です。
インターネットを活用することで、対面しないでやる授業
です。
以上を踏まえて、本題に入ります。
一口に「オンライン授業」と言っても、大きく分けて
1.授業内容が録画の授業
2.先生と生徒がリアルタイムでやり取りする(授業内容が録画ではない)授業
の2種類あります。
1(録画)は、先生が授業内容を録画しておいて、生徒は録画された授業を勝手に見る形です。
録画なので、先生と生徒のやり取りはリアルタイムでは ありません。
分からないところがあったら、別途、質問する形になります。
2(リアルタイムでやり取り)は、先生と生徒のいる場所が離れているだけで、基本的には教室に集まってやる授業と同じです。
先生と生徒のやり取りはリアルタイムになります。
分からないところがあったら、授業の途中で質問したりもできます。
ここまでの説明がピンと来ない方は
1.ビデオレター方式
2.テレビ電話方式
だと思ってください。
1(録画)はビデオレターを使ってやる授業のイメージです。
ビデオレターは録画です。
途中で聞き逃したときに「もう1回言ってよ!」と口をはさんだりできません。
その代わり、先生と生徒が予定を合わせる必要がありません。
生徒は自分の予定に合わせて授業を受けられます。
2(リアルタイムでやり取り)はテレビ電話を使ってやる授業のイメージです。
テレビ電話はリアルタイムのやり取りです。
途中で聞き逃したときに「もう1回言ってよ!」と口をはさんだりできます。
その代わり、先生と生徒が「この時間からこの時間までやろうね」と予定を合わせる必要があります。
この2つのオンライン授業のやり方のうち
1.授業内容が録画の授業
が「オンデマンド授業」です。
あと、ついでなので書いておくと
2.先生と生徒がリアルタイムでやり取りする(授業内容が録画ではない)授業
の方は「同時配信授業」と呼ばれたりします。
気が向いたら、セットで覚えてあげてください。
オンデマンド授業:授業内容が録画の授業(ビデオレター方式)
同時配信授業:先生と生徒がリアルタイムでやり取りする授業(テレビ電話方式)
です。
以上でオンデマンド授業(と同時配信授業)の説明は終わりですが、ついでなので「オンデマンド」と「オンデマンド配信」にも触れておきます。
余裕がある方は頑張って読んであげてください。
脳みそから煙が出そうな人は無理する必要ありません。
ゆっくり休んでください。
あっ、読んでくださるのですね。
ありがとうございます。
それでは、いってみましょう。
オンデマンドは「注文(要求)に応じて提供される形態になっているやつ」を指す表現です。
「これ、お願いしまっす!」に対して「おっけー!ほらよっ!」なやつですね。
英語の表現に「on demand(オン・デマンド)」というのがあります。
「on demand(オン・デマンド)」の意味は「要求に応じて」とか、そんな感じです。
それが元ネタです。
オンデマンド配信は、動画配信に関する用語で「これを見たいでーす」な注文に応じて「ほらよっ」と動画が配信されるやつです。
ただし、です。
オンデマンド配信は、基本的には、いつでも見られます。
つまり、生放送(ライブ配信)では ありません。
ライブ配信は、その場限りの一発勝負ですからね。
そのため「ライブ配信じゃないやつ」を意図して「オンデマンド配信」という表現が使われている場合も あります。
それを踏まえて、オンデマンド授業は授業内容が録画です。
生放送(ライブ配信)では ありません。
授業内容がオンデマンド配信される授業だから「オンデマンド授業」です。
……という解釈もできるでしょう。
あるいは、こんな解釈もできます。
オンデマンド授業は授業内容が録画です。
先生と生徒が同じタイミングで授業に参加する必要は ありません。
授業を受ける人が好きなときに「よし!今から、この授業を受けるぞ!ポチッ」と受けられます。
生徒からの要求に応じて(オンデマンドで)始まる授業だから「オンデマンド授業」です。
どちらの解釈が正しいのかは分かりませんけどね。
1.録画
2.好きなときに受けられる
の2つがオンデマンド授業と呼ばれる要因だと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「オンデマンド授業」って単語が出てきたら「授業内容が録画なオンライン授業
(インターネットを通じてやり取りする授業)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「on(オン)」の意味は「上に」とかです。
「demand(デマンド)」の意味は「求める」とか「要求する」とかです。
「on demand(オン・デマンド)」で「要求に応じて」的な意味になります。
「授業」は日本語ですね。
何となく くっつけると
要求に応じて授業
となります。






