一気通貫
最初から最後までまとめてだよ
全体を一元的にやるよ
由来は多分、麻雀の役だよ
簡単に書くよ
一気通貫(読:イッキツウカン 英:full straight)とは
麻雀の役のひとつで、同じ種類の数牌
(数字が書かれた(描かれた)牌)を1から9まで1枚ずつ集めた役のこと。
……という説明も間違いではないですけどね。
お仕事関係で出てきた場合は
「最初から最後まで」とか「一番上から下まで」とか「全体を一元的に」とか、そんな感じのニュアンスで使われる表現
です。
詳しく書くよ
別にIT用語では ありませんけどね。
IT業界には麻雀好きが多い……かは知りませんが、ちょいちょい出てくる言い回しなので取り上げておきます。
サクっと一言で説明すると
最初から最後まで全部やりまっせ!
だったり
全体を一元的に管理しまっせ!
だったりの意図で使われる表現が「一気通貫」です。
由来は多分、麻雀の役です。
麻雀の牌には数を表す牌と文字を表す牌があります。
数を表す牌は3種類あります。
それぞれ「萬子(マンズ)」「筒子(ピンズ)」「索子(ソーズ)」という呼び名が付いています。
また、数を表す牌の数字は1から9までです。
例えば萬子であれば、一萬、二萬、三萬……と数字が増えていって九萬まであります。
それを踏まえて、同じ種類の数を表す牌(萬子なら萬子)で、1から9までの数字を1枚ずつ集めると「一気通貫」という役になるのです。
繰り返しになりますが、数を表す牌の数字は1から9までです。
一気通貫は
数を表す牌を「最初(1)から最後(9)まで全部集めた」役
と言えます。
そこから連想して「最初から最後まで」とか「全体を一元的に」とかのニュアンスで「一気通貫」という表現が使われているのでしょう。
例えば「企画から開発、導入までの流れを全部うちで面倒見まっせ!」の意図で「企画から導入まで一気通貫で面倒を見ます!」などと表現したりします。
一言でまとめるよ
まぁ「一気通貫」って単語が出てきたら「『最初から最後まで』とか『全体を一元的に』とかのニュアンスなんだな~」と お考えください。






