CSV連携
あっちのシステムにあるデータを、こっちのシステムに渡すよ
CSV形式にして渡すよ
一旦CSVファイルにすることが多いと思うよ
簡単に書くよ
CSV連携(読:シーエスブイレンケイ)とは
あっちのシステムのデータを こっちのシステムでも使えるようにするために、あっちのシステムにあるデータをCSV形式
(項目間をカンマで区切った形式)(CSVファイル
(カンマ区切りのテキストファイル)とか)にしてこっちのシステムに渡すこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・CSV
・CSVデータ
・CSVファイル
・データ連携
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
CSVは「項目間をカンマ(,)で区切る書式」です。
「Comma Separated Values(カンマ・セパレーティド・バリューズ)」の略で「CSV」ね。
気が向いたら、覚えてあげてください。
※「Comma Separated Values」を何となく日本語にすると「カンマで分離した値」となります。[詳細]
CSVデータは「CSV形式のデータ」です。
項目間を「,」で区切ったテキストデータ(文字データ)です。
CSVファイルは「中身がCSVデータなファイル」です。
データの項目間が「,」で区切られているテキストファイル(中身が文字だけのファイル)です。
名前だけ見ると気取った感じですけどね。
怯える必要は ありません。
ただのテキストファイルです。
Windows付属のメモ帳とかで中を見られます。
例えば、以下のような中身のファイルをCSVファイルと呼びます。
名前,性別,趣味
ピヨ太,男,昼寝
ピヨ子,女,食べること
ピヨ太ママ,女,株式投資
全部くっつけて一息で言うと
CSV形式のテキストデータがCSVデータで、中身がCSVデータなファイルがCSVファイル
です。
データ連携は「あっちのシステムのデータを、こっちのシステムでも使えるようにすること」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が経営するピヨピヨカンパニーでは売上管理システムを使っています。
この売上管理システムはピヨ太君が作りました。
ピヨ太君は何気に優秀なプログラマなのです。
ピヨピヨカンパニーでは顧客管理システムも使っています。
この顧客管理システムもピヨ太君が作りました。
あるとき、ピヨ太君は思いました。
「どのお客さまがいっぱい買ってくれるのか分かったら便利かな」と。
確かに、お得意様が分かれば便利です。
そこでピヨ太君は
1.売上管理システムで管理している売上データが定期的に顧客管理システムに渡される
2.顧客管理システム上で、お客さまごとの売上が見られる
3.顧客管理システム上で、売上の多いお客さまを検索したりできる
ようにシステムを改造しました。
これでバッチリですね。
顧客管理システム上で検索することで、いっぱい買ってくれるお客さまを見つけられます。
この話においてピヨ太君は、売上管理システムで管理している売上データを顧客管理システムでも使えるようにしました。
このような
あっちのデータを こっちでも使えるようにする
のがデータ連携です。
以上を踏まえて
データ連携において、データをCSV形式にして渡す
のが「CSV連携」です。
データをCSV形式で渡すのであれば、すべて「CSV連携」と呼べるとは思いますけどね。
実際にはCSVファイルにして渡す形が多いと思います。
例えば、そうですね。
先ほどのピヨピヨカンパニーの例において、売上管理システムで管理している売上データを顧客管理システムでも使えるようにしました。
「売上データを顧客管理システムにあげれば、顧客管理システムでも売上データを使えるよね」と考えて、売上データをCSVファイルにして送ってやる やり方がCSV連携です。
なお「CSV連携」という言い方は俗語に近い表現だと思います。
「CSV連携」と書いてあるのを見れば「データをCSV形式にして渡してやるのね」と推測はできますけどね。
どこでも通用する表現かと言えば、ちょっとだけ微妙な気がします。
一言でまとめるよ
まぁ「CSV連携」って単語が出てきたら「あっちのシステムにあるデータをCSV形式
(項目間をカンマで区切った形式)(CSVファイル
(カンマ区切りのテキストファイル))にしてこっちのシステムに渡すんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「CSV」は「Comma Separated Values(カンマ・セパレーティド・バリューズ)」の略です。
「comma(カンマ)」は「カンマ(,)」です。
「separated(セパレーティド)」の意味は「分離した」とかです。
「values(バリューズ)」の意味は「価値」とか「値打ち」とか「値」とかです。
「連携」は日本語ですね。
何となく くっつけると
カンマで分離した値で連携
となります。
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