Anti-Money Laundering
マネーロンダリングされないように頑張るよ
具体的に何をやるかは、いろいろだよ
「AML」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
Anti-Money Laundering(読:アンチ・マネー・ロンダリング)とは
いわゆる「AML」のこと。
用語の中身としては
悪い人が悪いことをして手に入れた お金を「これは悪いことをして得た お金だな!」と分からなくなるように頑張る(マネーロンダリングする)のに対抗して、マネーロンダリングされないように銀行とかが あれやこれやと頑張ること
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「AML」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
AMLの正式名称(?)が「Anti-Money Laundering」です。
「Anti-Money Laundering」の頭文字を取ったのが「AML」ね。
※「Anti-Money Laundering」を何となく日本語にすると「お金の洗濯に対抗」となります。[詳細]
以上が「AML」の意味を知っている人向けの説明です。
「AMLって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として「マネーロンダリング」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
マネーロンダリングは「悪いことをして得た お金を『これは悪いことをして得た お金だな!』と分からなくすること」です。
日本語では「資金洗浄」と言うそうです。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が100円拾いました。
お金には「ピヨ子」と書かれた紙が貼ってあります。
どうやらピヨ子さんの お金のようです。
ピヨ太君は拾ったお金をネコババすることにしました。
悪いことだというのは分かっています。
ですが、説明の都合上、どうしてもネコババしないと いけないのです。
とはいえ、ネコババしたのがピヨ子さんにバレたら大変です。
ピヨ太君はバレないように頑張ることにしました。
まず、ピヨ太君は お金から「ピヨ子」と書かれた紙を はがしました。
これが付いていたら、一発でピヨ子さんのお金だとバレてしまいます。
お金から紙をはがして、はがした紙は燃やしちゃいました。
まだ油断は できません。
ピヨ子さんは切れ者です。
他の人には分からない目印を お金に付けている可能性があります。
あるいは、お金に付いた傷の形を覚えているかもしれません。
そこでピヨ太君は、そのお金を使ってしまいました。
具体的には、そのお金でケーキを買っちゃったのです。
これで安心ですね。
すでにピヨ子さんの100円は手元にありません。
あるのは何の変哲もないケーキです。
これでピヨ子さんの100円をネコババしたことは永遠にバレないでしょう。
ピヨ太君は安心してピヨ子さんに会いました。
ピヨ太君はピヨ子さんの100円をネコババして買ったケーキをピヨ子さんに奪われました。
理由はピヨ子さんがケーキを食べたかったからです。
めでたし、めでたし?
ショボい例ですが、この話においてピヨ太君がやったのがマネーロンダリングです。
悪いことをして得た お金を「これは悪いことをして得た お金だな!」と分からなくするために頑張る行為です。
実際には、悪いことをして得たお金だとバレないように工夫して銀行に預けちゃったり、仮想通貨に換えたり、宝石のような換金性の高い物に換えたり、あれやこれやと いろいろなやり方があるようですけどね。
私はやったことがないので詳しくは知りません。
そこら辺の あれやこれやが気になる方は他のところで勉強してください。
以上を踏まえて
マネーロンダリングされないように頑張る
のが「Anti-Money Laundering」です。
上でも書きましたが「AML」と表現されるのが一般的です。
Anti-Money Launderingとして何をやるかは、いろいろです。
分かりやすいところでいえば、怪しい取引は金融機関側でキャンセルするとかですかね。
そこら辺の細かい部分については他のところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「Anti-Money Laundering」って単語が出てきたら「AML
(マネーロンダリングされないように頑張ること)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「anti(アンチ)」という接頭辞が付くと「反対」とか「対抗」とか「敵対」のような意味になります。
「money(マネー)」の意味は「お金」とか「通貨」とかです。
「laundering(ロンダリング)」の意味は「洗濯」とかです。
何となく くっつけると
お金の洗濯に対抗
となります。






