手のひら認証
認証の やり方だよ
生体認証だよ
手のひらを流れる静脈のパターンで認証するよ
簡単に書くよ
手のひら認証(読:テノヒラニンショウ 英:palm authentication)とは
人間の身体を使ってやる認証のやり方(生体認証)のひとつ
であり
血管(静脈)が手のひらをどのように流れているかのパターン(静脈パターン)を機械でピッ!っと読み取って、登録されている内容と一致するかでOKかNGかを判断する やり方
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「認証」と「生体認証」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
認証は「おまえ誰?OKなやつ?」を確認する作業です。
例えば
・本人しか知らない情報を入力させる
・本人しか持っていないものを提示させる
・接続元の情報を見る
のような過程を経て、OKな人かNGな人かを判定します。
※厳密には「認証+認可」の説明になっていますが気にしないことにします。そこら辺が気になる方は、用語「認可」の説明を ご覧ください。
生体認証は「人間の身体を使った認証」です。
指紋や声紋、眼の虹彩や静脈パターンなどを使います。
「こいつは どんな顔をしているかな?」のような人に貸せない身体的な特徴を利用してやる認証です。
生体認証で一番有名なのは指紋認証でしょう。
機械に指をピッ!っとやって登録されている指紋だったらOKなアレです。
指紋は人によって違います。
そして、人に貸せません。
貸し借りしようと思ったら指を切る必要があります。
ということは、登録されている指紋でピッ!っとやられたら、それは登録されている人物、本人がピッ!っとやったと判断できます。
このような指紋認証をはじめ、人間様の身体的な特徴を利用した認証が生体認証です。
以上を踏まえて、生体認証のひとつで
手のひらの血管を使った認証
が「手のひら認証」です。
機械に手をピッ!っとやって手のひらの血管(静脈)がどのように流れているか(静脈パターン)を読み取らせます。
その内容が登録されているパターンと一致したらOKだと判断される認証のやり方です。
人間様の身体には血管が流れています。
切れても何とかなりそうな静脈は身体の表面に近いところにあります。
切れると本気でヤバい動脈は身体の深いところにあります。
私も専門的なことは分かりませんが、きっと浅いところを流れる静脈の方が機械で読み取りやすいのでしょう。
そして、静脈パターンというのは人によって違うそうです。
さらに、大きさ以外は年齢を重ねても変わらないのだそうです。
そのため、指紋とかと同じように使えるのでしょう。
さらに、血管は人に貸せません。
貸し借りしようと思ったら……おっかないことになります。
ということは、登録されている静脈パターンの持ち主が「使うね!」と言ってきたら、それは登録されている人物、本人が使いたがっていると判断できます。
このような
1.人によって違う
2.貸し借りできない
特徴を持つ血管(がどのように流れているかのパターン)を使った認証のやり方……の中でも、特に手のひらの血管を使う認証のやり方が手のひら認証です。
手のひら認証の一番のメリットは
貸し借りできない
ことでしょう。
自分の身体にくっついていて取れないもので認証しますからね。
常識の範囲内では盗まれたりしません。
一方のデメリットは……何でしょうね。
漠然とした不安感とかでしょうか。
本人なのに認証されなかったら、かなり困ります。
どうしたらいいか分からなくなりそうです。
一言でまとめるよ
まぁ「手のひら認証」って単語が出てきたら「手のひらの血管(静脈)を使った認証なんだな~」と お考えください。






