telnet(テルネット)
遠隔操作するための仕組みだよ
ネットワーク経由で他のコンピュータに接続するときに使うよ
今はSSHが主流だから、ほとんど使われないよ
簡単に書くよ
telnet(テルネット)とは
他のコンピュータを遠隔操作するための必殺技。
もう少し真面目ぶって書くと
ネットワーク経由で他のコンピュータ(主にサーバ)に接続して遠隔操作するときに使う仕組み(のひとつ)
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
他のコンピュータを遠隔操作するための仕組み(のひとつ)
が「telnet」です。
マンガやドラマで、悪いハッカーさんがキーボードをカタカタ叩いて他のコンピュータに侵入するシーンがありますよね。
そのときに使っているかもしれない仕組みです。
例えばコマンドプロンプトと呼ばれる黒い画面で「telnet」というコマンドを入力して相手先を指定すると、その指定した相手のコンピュータに接続しようと試みます。
無事に接続できると、あなたのコンピュータから相手先のコンピュータを操作できます。
これで何でもかんでもやりたい放題です。
ワハハハハ。
なんでもはできないわよ。できることだけ。
はい、何でもできるわけでは ありません。
ごめんなさい。
telnetで接続するときはIDとパスワードを入力して認証する必要があります。
そして認証に成功すると遠隔操作できるのですが、やれることは「そのIDに許可されていることだけ」です。
許可されていないことは、どんなに頑張ってもできません。
一番偉い人のIDを使って認証しちゃえば何でもできますけどね。
基本的には「ちょっくら、お邪魔しま~す」と遊びに行っているだけです。
ところで、telnetは遠隔操作するための仕組みだと説明しました。
telnetで遠隔操作するときには「遠隔操作する方」のコンピュータと「遠隔操作される方」のコンピュータが登場します。
遠隔操作する方は、一般的に「telnetクライアント」と呼ばれます。
遠隔操作される方は「telnetサーバ」です。
もし、あなたのコンピュータのtelnetサーバな機能が有効になっていると、他の人から遠隔操作されちゃうかもしれません。
怖いですねー。
普通は無効になっているはずですが、心配な方は確認してみてください。
確認する方法はいろいろありますが、コマンドプロンプトを起動して
telnet [自分のコンピュータのIPアドレス]
と打ちこんでみるのが手っ取り早いと思います。
これで接続できなければ、ひとまず安心して大丈夫です。
もし接続できてしまったら慌ててください。
以上で「telnet」の説明は終わりですが、せっかくなので「SSH」についても説明しておきます。
余裕がある方は頑張って読んであげてください。
脳みそから煙が出そうな人は無理する必要ありません。
ゆっくり休んでください。
あっ、読んでくださるのですね。
ありがとうございます。
それでは、いってみましょう。
SSHは「パワーアップしたtelnet」です。
通信内容が暗号化されるtelnetっぽいやつです。
telnetもSSHも やれることは(ほとんど)同じです。
ただし、telnetは通信内容が暗号化されません。
パスワードだろうと なんだろうと、そのまま送ってしまいます。
SSHは通信内容が暗号化されます。
SSHの方がtelnetよりもセキュリティ的な安全度が高いのです。
そのため、以前はtelnetを使ってやっていたようなことを今はSSHでやるのが一般的です。
telnetをそのまま使う機会は多くないと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「telnet」って単語が出てきたら「他のコンピュータを遠隔操作するときに使うやつなんだな~」と お考えください。
おまけ
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