MDM(モバイルデバイス管理)
モバイル端末のセキュリティ周りを管理するよ
会社支給のモバイル端末の場合は、一元的に管理されることもあるよ
「MDM」と表現された場合は「Mobile Device Management」の略だよ
簡単に書くよ
MDM(モバイルデバイス管理)(読:モバイルデバイスカンリ 英:mobile device management)とは
スマホとかタブレットPC
(板っぽい形をしていて、画面がタッチパネルになっているPC)とかの情報セキュリティ周りを(一元的に)管理すること
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「モバイル端末」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
モバイル端末は「気軽に持ち運びできる、パソコンっぽいやつ」です。
具体的には、スマートフォン(スマホ)とかタブレットPCとかのことです。
何をモバイル端末と見なすかの明確な基準は(多分)ありません。
持ち運びできるパソコンっぽいやつは、すべてモバイル端末と見なして良いみたいです。
逆に、持ち運びしにくいものはモバイル端末には含まれません。
以上を踏まえて、本題に入ります。
技術の進歩というのは凄いですね。
最近は、モバイル端末といえどバカにできません。
パソコン並みの情報が入っていることも珍しくなくなりました。
大事な情報がいっぱい入るようになったのです。
今まで以上に慎重に扱わなくてはいけません。
そんな背景からでしょうか。
「モバイル端末の情報セキュリティについても、しっかり管理しようぜ!」的なことが声高に言われるようになりました。
この
モバイル端末の情報セキュリティについても、しっかり管理しようぜ!
を指すカッコつけた表現が「モバイルデバイス管理」です。
「MDM」と表現されることも あります。
「MDM」と表現された場合は「Mobile Device Management(モバイル・デバイス・マネジメント)」の略です。
気が向いたら、覚えてあげてください。
※「Mobile Device Management」を何となく日本語にすると「モバイル端末管理」となります。[詳細]
用語の意味を素直に捉えると「モバイルデバイスの管理」がモバイルデバイス管理です。
ただ、それだけです。
ただし、わざわざ「モバイルデバイス管理(MDM)」と言った場合は「どこかから一元的に」のニュアンスを含むことが少なくありません。
例えば、会社から支給されるスマホの設定やバージョンアップを管理部門に置いてある専用のコンピュータから一括でやったりですね。
あくまで私の理解ですが、個人で使用している端末の管理というよりは、組織単位で支給されている端末の管理に対して使われる用語です……多分。
ちなみに、モバイルデバイス管理のことを「MDM」と表現する場合がありますが、世の中には「マスターデータ管理」を意味する「MDM」という用語もあります。
マスターデータ管理の方のMDMは、その名の通り「マスターデータ(何かの基礎となるデータ)を管理すること」です。
どちらの意味の「MDM」かは文脈から判断してください。
一言でまとめるよ
まぁ「モバイルデバイス管理(MDM)」って単語が出てきたら「モバイル端末
(スマホとかタブレットPCとかのこと)(の主にセキュリティ周り)を管理するんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「mobile(モバイル)」の意味は「動ける」とか「動かしやすい」とか「移動可能な」とかです。
「device(デバイス)」の意味は「装置」とか「道具」とか「(ちょっとした)機器」とか「(~するための)機械」とかです。
「管理」は日本語ですね。
何となく くっつけると
移動可能な装置を管理
となります。
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