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.ram【拡張子】

pointこの用語のポイント

pointファイルの種類を表す目印だよ

pointRealMedia(RealVideo、RealAudio)形式のファイルの置き場所が書いてあるファイルに付くよ

point中身は、ただのテキストファイルだよ

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簡単に書くよ

.ram【拡張子】とは

ファイルの種類を表す目印(拡張子)のひとつ
であり

RealMedia(RealVideo、RealAudio)形式の動画・音声ファイルに対するリンクが書いてあるファイルに付く拡張子
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

RealVideo
RealAudio
RealMedia
拡張子


について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

RealVideoは「動画ファイルの形式のひとつ」です。
RealVideoは、リアルネットワークスという名前の会社さんが作りました。

動画ファイルの形式には「MP4」「WMV」「FLV」など、いくつかの種類があります。
RealVideoは、その中のひとつです。

.ram

RealAudioは「音声ファイルの形式のひとつ」です。
RealAudioも、リアルネットワークスという名前の会社さんが作りました。

音声ファイルの形式にも「MP3」「WAV」など、いくつかの種類があります。
RealAudioは、その中のひとつです

.ram2

RealMediaは「RealVideoとRealAudioを一緒くたにした表現」です。
実際には違うかもしれませんが「RealMedia」と出てきたら「RealVideoとRealAudio」と読み替えてしまって かまいません。

拡張子は「ファイル名の最後にくっついている、ファイルの種類を表す目印」です。
拡張子はファイル名の一番右に「.(ドット)」と一緒にくっついています。
例えば「hoge.txt」であれば「.txt」の部分が拡張子です。

.ram3

拡張子は、実際にはファイル名の一部です。

任意の名前(hoge)+拡張子(.txt)

で1つのファイル名になります。

.ram4

以上を踏まえて

RealMedia(RealVideo、RealAudio)形式の動画・音声ファイル……の場所が書いてあるファイルに付く拡張子

が「.ram」です。
実際のファイル名は「hoge.ram」のようになります。

.ram5

「場所が書いてあるファイル」とか言われても、よく分からないですよね?
大丈夫です。
これから説明します。

前提として、拡張子が「.ram」のファイルは、一般的に「RealPlayer」という名前のソフトで開きます。
よって、ここから先の説明は、RealPlayerで拡張子が「.ram」のファイルを開くものとして進めますね。

拡張子が「.ram」のファイルは、実際にはテキストファイル(中身が文字だけのファイル)です。
中には「お目当ての動画・音声ファイルは、ここにあるよ~」な情報が書いてあります。

RealPlayerで拡張子が「.ram」のファイルを開くと、RealPlayerさんは「.ram」ファイルの中身を見て、お目当ての動画・音声ファイルがどこにあるかを確認します。
その後、RealPlayerさんがお目当ての動画・音声ファイルを取りに行ってくれるのです。
さらに、お目当ての動画・音声ファイルを入手したRealPlayerさんは、その流れでもって、入手した動画・音声ファイルを再生してくれます。

この一連の流れはとてもスムーズなので、実際には

拡張子が「.ram」のファイルを開く
 ↓
ファイルの中身を見て、動画・音声ファイルを入手
 ↓
入手した動画・音声ファイルを再生


の流れですが、みなさんの目には

拡張子が「.ram」のファイルを開く
 ↓
動画・音声ファイルを再生


に見えるかもしれませんね。

拡張子が「.ram」のファイルを開くと動画や音声が再生されるので

拡張子が「.ram」のファイル = 動画・音声ファイル

に見えるかもしれませんが、実際には違います。
拡張子が「.ram」のファイルは、あくまで「動画・音声ファイルがどこにあるよ~」な情報が書いてあるファイルです。
実際には、舞台裏でRealPlayerさんが目的のファイルを持ってきて、その上で再生してくれています。

小難しい言い回しをしているところでは「メタ(情報)ファイル」などと説明しているはずです。
これは、拡張子が「.ram」のファイルが、動画・音声そのものではなく、動画・音声の「置いてある場所が書いてある」ファイルだからです。

メタ情報の意味は「付帯情報」です。
拡張子が「.ram」のファイルの中には、動画・音声ファイルの置いてある場所、言い換えると動画・音声ファイルの付帯情報が書いてあります。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「.ram」って拡張子が付いていたら「RealMedia形式の動画・音声ファイルの置いてある場所が書いてあるファイルなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「ram」は多分「real audio media(リアル・オーディオ・メディア)」の略です。
「real(リアル)」の意味は「真の」とか「本当の」とか「本物の」とか「現実の」とか「実際の」とかです。
「audio(オーディオ)」の意味は「音」とか「音声」とか「オーディオ」とかです。
「media(メディア)」の意味は「媒体」とかです。
何となく くっつけると

真の音声媒体

となります。


■お時間に余裕のある方へ

もしよろしければ、拡張子について掘り下げたコラム「「拡張子」の正体を教えてやろう」もご覧ください。



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