sc【コマンド】
コマンドだよ
Windowsで使えるよ
サービスをあれこれするよ
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簡単に書くよ
sc【コマンド】とは
コンピュータさんに対する命令文(コマンド)のひとつ
であり
サービスをあれこれするときに使うコマンド
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「サービス」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
サービスは「Windowsの常駐プログラム」です。
常にメモリ上にいて、いつでもお仕事ができるようにスタンバっています。
休みなんてありゃしない、常に戦闘態勢を維持することが求められているプログラムです。
以上を踏まえて
サービスをあれこれするときに使うコマンド
が「sc」コマンドです。
「sc」コマンドはWindows系で使えます。
書き方は
sc [サーバー] [コマンド] [サービス名] [オプション]
です。
[サーバー]で対象のコンピュータを指定します。
[コマンド]に指定できる内容は以下の通りです。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| query | サービスの状態を照会したりサービスの種類ごとに状態を列挙する |
| queryex | 拡張されたサービスの状態を照会したりサービスの種類ごとに状態を列挙する |
| start | サービスを開始する |
| pause | サービスに PAUSE 制御要求を送信する |
| interrogate | サービスに INTERROGATE 制御要求を送信する |
| continue | サービスに CONTINUE 制御要求を送信する |
| stop | サービスに STOP 要求を送信する |
| config | サービスの構成を変更する (恒久的) |
| description | サービスの説明を変更する |
| failure | エラー発生時のサービスの動作を変更する |
| failureflag | サービスの障害動作フラグを変更する |
| sidtype | サービスのサービス SID の種類を変更する |
| privs | サービスの必要な特権を変更する |
| qc | サービスの構成情報を照会する |
| qdescription | サービスの説明を照会する |
| qfailure | エラー発生時のサービスの動作を照会する |
| qfailureflag | サービスの障害動作フラグを照会する |
| qsidtype | サービスのサービス SID の種類を照会する |
| qprivs | サービスの必要な特権を照会する |
| qtriggerinfo | サービスのトリガー パラメーターを照会する |
| qpreferrednode | サービスの優先 NUMA ノードを照会する |
| delete | レジストリからサービスを削除する |
| create | サービスを作る(レジストリに追加する) |
| control | サービスに CONTROL コードを送信する |
| sdshow | サービスのセキュリティ記述子を表示する |
| sdset | サービスのセキュリティ記述子を設定する |
| showsid | 任意の名前に対応するサービス SID 文字列を表示する |
| triggerinfo | サービスのトリガー パラメーターを構成する |
| preferrednode | サービスの優先 NUMA ノードを設定する |
| GetDisplayName | サービスの DisplayName を取得する |
| GetKeyName | サービスの ServiceKeyName を取得する |
| EnumDepend | サービスの依存関係を列挙する |
| boot | (ok | bad) 最後に行われたブートを前回正常起動時の構成として保存するかどうかを示す。[サービス名]は指定しない |
| Lock | サービス データベースをロックする。[サービス名]は指定しない |
| QueryLock | SCManager データベースの LockStatus を照会する。[サービス名]は指定しない |
[サービス名]は処理対象のサービスを指定します。
[オプション]は……取りあえず、コマンド「query」「queryex」のオプションは以下の通りです。
ヘルプのコピペですけどね。
QUERY と QUERYEX のオプション:
クエリ コマンドにサービス名が続く場合、サービスの状態が戻されます。この場合、それ以上のオプションは適用されません。クエリ コマンドにオプションがない場合やまたは以下に一覧に表示されているオプションが続く場合は、サービスが列挙されます。
type= 列挙するサービスの種類 (driver、service、all)(既定 = service)
state= 列挙するサービスの状態 (inactive、all)(既定 = active)
bufsize= 列挙バッファーのサイズ (バイト)(既定 = 4096)
ri= 列挙の開始を指定するための再開インデックス番号(既定 = 0)
group= 列挙するサービス グループ(既定 = all groups)
本当は使い方の説明も書こうと思ったのですが、あまりにも多いので断念します。
だって、[コマンド]の数だけあるのですよ?
そんなもん、全部書いてられませんって。
ということで、使い方は地道に勉強してください。
基本的には
sc [コマンド]
を実行すると、その[コマンド]の説明と使い方が表示されます。
一言でまとめるよ
まぁ「sc」ってコマンドが出てきたら「サービスをあれこれするときに使うんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「sc」は何の略でしょうね。
「service control(サービス・コントロール)」とかでしょうか。
「service(サービス)」はカタカナで「サービス」で分かりますよね。
「control(コントロール)」の意味は「統制する」とか「操作する」とか「制御する」とかです。
何となく くっつけると
サービスを操作する
となります。
■検索してみる?






