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.rdp【拡張子】

pointこの用語のポイント

pointファイルの種類を表す目印だよ

pointリモートデスクトップの設定ファイルに付くよ

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簡単に書くよ

.rdp【拡張子】とは

ファイルの種類を表す目印(拡張子)のひとつ
であり

リモートデスクトップ(パソコンを遠隔操作する機能)の設定ファイルに付く拡張子
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

リモートデスクトップ
設定ファイル
拡張子


について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

リモートデスクトップは「パソコンを遠隔操作する機能」です。
Windows系のコンピュータにくっついている機能です。
遠隔操作するために他のパソコンさんに接続することは「リモートデスクトップ接続」と言ったりします。

.rdp

設定ファイルは「プログラムとかで使う設定値が書かれているファイル」です。

.rdp2

拡張子は「ファイル名の最後にくっついている、ファイルの種類を表す目印」です。
拡張子はファイル名の一番右に「.(ドット)」と一緒にくっついています。
例えば「hoge.txt」であれば「.txt」の部分が拡張子です。

.rdp3

拡張子は、実際にはファイル名の一部です。

任意の名前(hoge)+拡張子(.txt)

で1つのファイル名になります。

.rdp4

以上を踏まえて

リモートデスクトップの設定ファイルに付く拡張子

が「.rdp」です。
実際のファイル名は「hoge.rdp」のようになります。

.rdp5

「rdp」の読み方については「アールディーピー」と読む人が多いと思います。
そのまんま、アルファベット読みですね。

拡張子が「.rdp」のファイルには、リモートデスクトップ接続するときの接続先の情報などが書かれています。
べちべちっ!とダブルクリックすると、書かれている内容をもとにして、リモートデスクトップによる接続を試みます。

また、拡張子が「.rdp」のファイルは、テキストファイル(中身が文字だけのファイル)です。
その気になれば、メモ帳などのテキストエディタで編集できます。

.rdp6

試しに、私の環境で拡張子が「.rdp」のファイルを作り、メモ帳で開いてみたところ、以下の内容が表示されました。

screen mode id:i:2
use multimon:i:0
desktopwidth:i:1280
desktopheight:i:800
session bpp:i:32
winposstr:s:0,3,0,0,800,600
compression:i:1
keyboardhook:i:2
audiocapturemode:i:0
videoplaybackmode:i:1
connection type:i:2
displayconnectionbar:i:1
disable wallpaper:i:1
allow font smoothing:i:0
allow desktop composition:i:0
disable full window drag:i:1
disable menu anims:i:1
disable themes:i:0
disable cursor setting:i:0
bitmapcachepersistenable:i:1
full address:s:piyota-pc
audiomode:i:0
redirectprinters:i:1
redirectcomports:i:0

(中略)

enableworkspacereconnect:i:0
gatewaybrokeringtype:i:0
rdgiskdcproxy:i:0
kdcproxyname:s:


例えば

full address:s:piyota-pc

に注目してください。

これは接続先のコンピュータを指定している部分です。
この例では「piyota-pc」に対して、リモートデスクトップ接続するように設定されています。

これを

full address:s:192.168.1.2

に変えると「192.168.1.2」に対して、リモートデスクトップ接続するようになります。

このように

リモートデスクトップ接続に関する設定が書かれている

のが拡張子が「.rdp」のファイルです。

とはいえ、中身が結構ごちゃごちゃしていますよね。
手動で編集するのは大変そうです。

でも、大丈夫です。

拡張子が「.rdp」のファイルを右クリックして「編集」を選ぶと、リモートデスクトップ接続による接続時の画面が表示されます。

.rdp7

この画面上で設定を変更して、改めて拡張子が「.rdp」のファイルを作るのが、現実的な編集方法だと思います。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「.rdp」って拡張子が付いていたら「リモートデスクトップ(パソコンを遠隔操作する機能)の設定ファイルなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「rdp」は多分「Remote Desktop Protocol(リモート・デスクトップ・プロトコル)」の略です。
「remote(リモート)」の意味は「遠い」とか「遠方の」とか「遠隔の」とかです。
「desktop(デスクトップ)」の意味は「机の上」とか「作業面」とかです。
「protocol(プロトコル)」の意味は「(外交上の)儀礼」とか「議定書」とかですが、今回は「お約束事」と解釈してください。
何となく くっつけると

遠方の机の上(に接続するため)のお約束事

となります。


■お時間に余裕のある方へ

もしよろしければ、拡張子について掘り下げたコラム「「拡張子」の正体を教えてやろう」もご覧ください。



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