application/pdf【MIMEタイプ】
ファイルの種類を表す情報だよ
「PDFファイル」を表現しているよ
簡単に書くよ
application/pdf【MIMEタイプ】(読:アプリケーション/ピーディーエフ)とは
ホームページのファイルやメールにくっつけて送られる「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報(MIMEタイプ)のひとつ
であり
「このファイルはPDFファイル
(PDF形式のファイル)ですよ」を意図した表現
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・PDF
・PDFファイル
・MIMEタイプ(マイムタイプ)
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
PDFは「アドビという会社さんが決めた電子ファイルの規格」です。
よく分からない人はファイルの種類だと思ってください。
PDFファイルは「PDFの規格に沿ったファイル」です。
MIMEタイプは「ファイルの種類を表す情報」です。
これは少し詳しく説明しておきましょう。
メールを送るとき、コンピュータ間でメールのファイルが受け渡しされます。
このとき、メールのファイルには「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報が くっついています。
例えば「普通のテキストですよ」や「HTMLファイルな感じです」などです。
「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報がMIMEタイプです。
ホームページを表示するとき、ホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)からホームページを見るときに使うソフト(Webブラウザ)に対して、ホームページのファイルが渡されます。
このとき、ホームページのファイルには「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報が くっついています。
例えば「HTMLファイルですよ」や「画像です」などです。
「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報がMIMEタイプです。
実際には「くっついている」と表現するよりも「一緒に送られる」と表現した方が正確かもしれませんけどね。
そこら辺は、ゆるく解釈してください。
メールヘッダ(メールの場合)やHTTPレスポンスヘッダ(ホームページのファイルの場合)と呼ばれる場所に付与される情報です。
MIMEタイプの形式は
ファイルの分類/ファイルの種類
になっています。
例えば「text/plain」というMIMEタイプがあります。
これは
「text」に分類される「plain」なファイル
を意味しています。
「text」はテキストです。
文字情報です。
「plain」は「飾り気のない」とか、そんな意味です。
プレーンヨーグルトのプレーンです。
つまり「text/plain」は
ふっつーのテキストファイル
を意味しています。
MIMEタイプは「text/plain」以外にも いろいろ あります。
以上を踏まえて、いろいろあるMIMEタイプのひとつで
「これはPDFファイルですよ!」を意味するMIMEタイプ
が「application/pdf」です。
「application/pdf」は
「application」に分類される「pdf」なファイル
を表現しています。
調べたわけでは ありませんが「application」は、おそらく「アプリケーション(アプリケーションソフトウェア)」からきているのだと思います。
アプリケーションは「(みなさんが「ソフト」と言われて思い浮かべるような)ソフト」です。
「pdf」はPDFです。
つまり「application/pdf」は
PDF用のソフトで使うファイル
言い換えると
PDFファイル
を意味しています。
一言でまとめるよ
まぁ「application/pdf」って単語が出てきたら「PDFファイル
(PDF形式のファイル)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「application(アプリケーション)」の意味は「申請」とか「適用」とか「応用」とかです。
ただし、今回は「application software(アプリケーション・ソフトウェア)」の略です。
よく分からない人は単純に「ソフト」と解釈してください。
「pdf」は「Portable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット)」の略です。
「portable(ポータブル)」の意味は「持ち運びできる」とか「携帯用の」とかです。
「document(ドキュメント)」の意味は「文書」とか「書類」とか「資料」とかです。
「format(フォーマット)」の意味は「形式」とか「書式」とか「構成」とか「型」とかです。
何となく くっつけると
ソフト/携帯用の書類の形式
となります。






